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リハビリテーション科

四季の彩りを楽しみながら、明るく楽しいリハビリテーションを


リハビリテーション科の特徴

リハビリテーション科では各診療科が診療している患者さまの中で、主治医の先生がリハビリテーションを必要としていると判断された方を対象にリハビリテーションを実施しております。
原則として入院患者さまに対するリハビリテーションを実施しておりますが、急性期の疾患や術後リハビリテーションについては外来患者さまに対するリハビリテーションも一部実施しております。

 
個々の患者さまに対するリハビリテーションは、主治医の先生からのリハビリテーション実施依頼を受けてリハビリテーション科医師が患者さまを診察し、リハビリテーションの目的・注意点を踏まえてリハビリテーション実施計画を策定した後各療法士が実施にあたります。

 
当科ではリハビリテーション科医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が一丸となり、各診療科医師、看護師をはじめ様々な職種のスタッフと協働して、身体的な機能回復訓練だけでなく、精神的・職業的な復帰のための援助を行っております。 また早期退院が可能となるよう、術前や発症早期からのリハビリ介入を心がけており、土曜日や祝日もリハビリを提供しております。さらに近隣の回復期リハビリテーション病院と協力して、患者さまの在宅復帰に向けた医療連携を実現しております。

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外来診療をオープン致しました(完全予約制)

 上述のように当科ではこれまで院内紹介患者さまのみ診療を行っておりましたが、2018年3月より地域医療連携システム(「さがみサクラねっと」)上で連携医療機関の先生方からのご紹介を直接お受けする体制をスタート致しました。 また先生方からの診療情報提供書をお持ちの患者さまについても当院外来予約センターで電話による初診予約が可能になりました。
 様々な疾患に対する入院リハビリテーションや各種装具療法等を当院で受けてみたいというご希望がございましたら、まずは現在の主治医の先生に御相談して受診予約の手続きをなさってください(当科外来は完全予約制です)。
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対象となる疾患

整形外科領域  :脊椎症・関節症・外傷(骨折・腱靭帯損傷・神経障害)、スポーツ外傷、四肢切断など 脳神経外科領域 :脳血管障害(脳出血・脳梗塞)、脳腫瘍、頭部外傷など 神経内科領域  :パーキンソン病、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、その他各種神経疾患など リウマチ性疾患 :関節リウマチ、自己免疫性疾患 内部障害    :循環器疾患(心筋梗塞、心不全)、呼吸器疾患(慢性閉塞肺疾患など) 悪性腫瘍(がん):発見初期から病気末期まで
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理学療法

1.理学療法とは
 各疾患によって生じた身体の障害に対して、寝返り・起き上がり・立ち上がりなどの基本動作や移乗動作、歩行の獲得を主な目的に訓練を行います。 運動療法を中心に筋力トレーニング、関節可動域の拡大、協調性の改善、バランス訓練、歩行訓練などを行います。

2.当院の理学療法の特徴
 骨折や人工関節置換術などの整形外科疾患、リウマチ性疾患、脳血管疾患、神経難病、免疫アレルギー疾患、呼吸器疾患、廃用症候群など対応している疾患は全科にわたり、 各症例に対応した個別のメニューを提供しています。
 人工関節置換術で入院される患者さまに対しては手術前から介入し、手術後の早期回復につなげています。また、がんなどにより外科手術をされる患者さまに対しても、術前呼吸リハビリを行うことで早期離床・早期回復を実現できるよう努めています。 呼吸器疾患患者さまのために3学会合同呼吸療法認定士が選定した包括的リハビリ入院プログラムを提供しています。


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作業療法

1.作業療法とは
 作業療法では、身体や心に障害のある方に対して①運動や感覚、精神や認知などの基本的動作能力、
②食事やトイレ・家事などの応用的動作能力、③地域活動への参加、就労就学などの社会的適応能力、といった様々な能力を維持改善し、 「その人らしい」生活の獲得を目標に支援を行います。

2.当院の作業療法の特徴
 リウマチ性疾患、整形外科疾患、脳血管疾患、神経難病、免疫アレルギー疾患、乳がん等の患者さまに対してリハビリを提供しています。
 人工関節置換術後のスプリント療法や、日常生活動作の負担を軽減する自助具の作製などを積極的に行っておりますが、それだけではなく上肢・巧緻動作練習や高次脳機能訓練として手工芸なども取り入れ、患者さまが楽しく取り組めるような工夫を凝らしながらリハビリを行っています。 また3学会合同呼吸療法認定士資格を持つスタッフもおり、呼吸の障害を持つ患者さまの日常生活動作のサポートも行っております。


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言語聴覚療法

1.言語聴覚士とは
 コミュニケーション障害や高次脳機能障害、摂食・嚥下障害に対して言語リハビリやコミュニケーション支援・嚥下評価訓練を行う専門職種です。コミュニケーションが十分に取れるように、また安全に食事をとって頂けるよう、リハビリ介入を行っています。

2.当院の言語聴覚療法の特徴
 疾患問わず、コミュニケーションや嚥下機能に不安がある場合は、積極的に評価・介入を行っております。失語症訓練や構音訓練はもちろん、当院はLee Silverman Voice TreatmentR Loudの資格を有するので神経難病における音声・構音障害に対しても積極的なリハビリテーションを実施しております。 また2017年度からは声帯病変や声帯萎縮などに対し音声機能評価・訓練も開始しており、加齢による嗄声などに対してもリハビリを提供できればと考えております。
 摂食・嚥下障害に対しては耳鼻咽喉科と協働し、嚥下内視鏡検査・嚥下造影検査を実施しております。評価に基づき食事形態の調整・リハビリ方法・内服方法のご提案をさせて頂いております。


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スタッフ紹介  

リハビリテーション科医長
整形外科医長
増 田 公 男 日本整形外科学会 整形外科専門医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医・指導医
日本リハビリテーション医学会 認定臨床医
義肢装具等適合判定医
日本整形外科学会認定 リウマチ医
日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
リハビリテーション科医師 池 中 達 央  
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