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整形外科

整形外科では、人工関節手術、脊椎(せぼね)手術を数多く行っています。
人工関節は手・足のほとんどの関節の手術が可能です。特に関節リウマチの人工肘関節手術は、手術数が多く、手術成績も安定しています。


受診される方

診療方針

まずは診断と治療方針を決めることが大切です。手術が必要でなければ、薬やリハビリテーションなどで治療します。
手術が必要であれば、病気や手術のことを患者さまに十分説明し、理解していただいた上で、手術を決めます。最終的に手術するかどうかはあくまで患者さまのご希望にそって決めています。
患者さま自身にも治療に参加していただくことが大切です。


整形外科は、日常生活のなかで身体を動かす運動器の障害を専門としています。具体的には四肢関節の病気、関節リウマチ、脊椎(せぼね)の病気 、骨折や捻挫などの外傷、手の障害、スポーツ障害などを幅広く診療しています。

私たちは骨・関節・靭帯、脊椎、筋肉・腱、神経により構成される運動器の障害を正しく診断・治療することで、患者さまが痛みのない生活を過ごせるようお手伝いをしたいと考えています。

初診および予約以外の再診受付け時間はいずれも月~金の8時30分~11時00分です。

【整形外科を初診される方へのお願い】

病気を正しく診断するためには、これまでの病気の経過を詳しく知ることが大事です。整形外科を初診される際には、原則として他の医療機関からの紹介状(診療情報提供書)をご持参下さい。

リウマチ・人工関節センター

人工関節の手術が必要と思われる患者さまについては、時間をかけてじっくり診察できるよう、リウマチ・人工関節センター外来初診枠で診察させていただきます(詳細はリウマチ・人工関節センター外来初診手順の項をご参照下さい)。

脊椎センター

脊椎(せぼね)の病気でお困りの患者様については、他院からの紹介状をご持参の方が脊椎専門外来に直接受診ができるよう、「脊椎センター紹介状初診枠」を設けております。紹介状をお持ちであればお電話で初診予約が可能となりますので、受診ご希望日の2日前までに下記連絡先へお電話下さい。

上肢(肩・肘・手)外科専門外来

上肢(肩・肘・手)の病気で受診を希望される患者さまは、他院からの紹介状があれば「上肢(肩・肘・手)の病気」にお電話で予約することが出来ます。

連絡先:042-742-8317(電話受付時間 8時30分~16時30分)

紹介状や初診予約のない場合でも診察はできますが、通常の整形外科外来枠での対応となりますので、かなりお待たせしてしまう可能性があることをご了承下さい。


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対象となる疾患

1.四肢関節の病気
関節リウマチ 大腿骨頭壊死など 変形性股関節症 変形性膝関節症

2.脊椎の病気
椎間板ヘルニア
(頸椎・胸椎・腰椎)
黄色靭帯骨化症 骨粗鬆症など
腰部脊柱管狭窄症
脊椎すべり症・分離症
後縦靱帯骨化症
頸髄症

3.上肢(肩・肘・手)の病気
肩関節周囲炎 肩腱板断裂性関節症 変形性肩関節症 上腕骨外上顆炎 ドケルバン病 キーンベック病 舟状骨偽関節など 肩腱板損傷 拘縮肩 肘部管症候群 手根管症候群 ガングリオン 肩腱板損傷 肩腱板広範囲断裂 肩関節不安定症 変形性肘関節症 ばね指 母指CM関節症 TFCC損傷

4.骨折などの外傷
大腿骨頸部骨折 上腕骨近位端骨折 橈骨遠位端骨折

5.スポーツ外傷・障害
反復性肩関節脱臼 テニス肘 足関節靭帯損傷など 野球肩 膝関節靭帯損傷 野球肘 膝関節半月板損傷

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特色

【関節リウマチ・変形性関節症などの関節外科】
関節リウマチをはじめとするリウマチ性疾患に対し、リウマチ・人工関節センター外来でリウマチ内科と協同して診療を行っています。
またリハビリテーション科とも連携し、総合的に診療する体制が整っています。必要に応じてレントゲン、CT、MRI、電気生理検査、超音波検査、脊髄造影などの精密検査を行います。

まずは十分に保存療法(薬物治療、理学療法、日常生活指導など)を行いますが、保存治療でよくならない場合は、患者さまとよく話し合ったうえで手術療法を行います。

膝・股関節人工関節手術では、クリティカルパスを使用し入院から退院までの診療がスムースに行えるように努めています。

【脊椎外科】
脊椎センターでは脊椎の病気で
● 腰が痛い、背中が痛い、臀部が痛い、下肢の痛みしびれで歩ける距離が短くなっている
● 首が痛い、上肢の痛みしびれで箸やボタン留めなどの細かい作業ができない
● 手足の力が入りにくい、ふらつく、足がうまく運べない
などの症状で困っている方に対しレントゲン、MRI、CT、神経ブロック注射、造影検査、筋電図検査など必要な検査を行った上で診断・治療を行います。
まずは薬やブロック注射やリハビリによる治療(保存療法)を十分に行います。
それでも症状が進行して麻痺などの重度な神経症状が出てきた場合は手術が必要となる場合があります。
手術は神経の圧迫を解除したり、ぐらついている背骨を安定化させたり、曲がった背骨を戻すことで症状を改善させます。
当院では下記のような手術を低侵襲なものも含めて行っております。
 代表的な対象疾患は、
腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症、頚椎後縦靭帯骨化症、リウマチ性脊椎症、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性神経根症、腰椎変性後側弯症、骨粗鬆性椎体骨折です。

これらに対し下記のような低侵襲な手術も行っております。
顕微鏡を用いた椎弓開窓術、顕微鏡を用いた腰椎椎間板ヘルニア切除術、MISt (低侵襲脊椎 安定術)の技術を用いた経皮的脊椎固定術、側方アプローチ脊椎固定術、経皮的椎体形成術、 頚椎椎弓形成術、頚椎前方除圧固定術、後方椎体間固定術、脊柱変形矯正術
 低侵襲な手術とは手術の時に筋や骨のダメージを少なくしたり、出血をすくなくすることが可能な手術なので体への負担が軽減します。ただすべての疾患に対して低侵襲な術式が最善とは限らないので、上記の疾患でお困りの方は外来で担当医にご相談下さい。当センターでは日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医が担当しております。

【上肢(肩・肘・手)外科】
上肢機能再建外科(肩や肘や手を含めた上肢全体の治療)を行っております。当院では日本手外科学会認定手外科専門医と作業療法上・理学療法士が、装具などの保存的治療から手術まで幅広く専門的な診療に当たります。手術では人工関節(肩・肘・手)手術や関節鏡視下手術を得意としており、より低侵襲で確実な手術を心がけています。低侵襲な手術と神経ブロックなどの術後疼痛管理などにより、日帰り手術や入院期間の短縮が可能となっております。
上肢外科の得意とする手術:
1.人工関節置換術(関節リウマチ、変形性関節症、粉砕骨折)
  肩関節、肘関節、手関節、指関節
2.関節鏡視下手術
  肩:腫板断裂、反復性肩関節脱臼、難治性凍結肩、肩鎖関節脱臼
  肘:変形性肘関節症、上腕骨外上穎炎、肘部管症候群
  手:手根管症候群、TFCC損傷、ガングリオン、舟状骨偽関節
    橈骨遠位端関節内骨折、母指CM関節症
3.関節リウマチに対する手術
  関節鏡下滑膜切除術(肩・肘・手)、手・肘関節形成術、伸筋腫・屈筋腫再建術、手・指関節固定術

【2017年手術件数】
総手術件数:888件 人工関節置換術:股関節37件、膝126件、足2件、肩5件、肘8件、指8件 脊椎手術:164件 上肢手術:330件(人工関節21件含む) リウマチ関連手術:220件

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スタッフ紹介

整形外科医長
リウマチ科医長
輸血部長
外科系臨床研究室長
岩 澤 三 康 日本整形外科学会 整形外科専門医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医・指導医
日本整形外科学会認定 リウマチ医
整形外科医長 髙 群 浩 司 日本整形外科学会 整形外科専門医
日本手外科学会認定 手外科専門医
整形外科医長 大 橋   暁 日本整形外科学会 整形外科専門医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医
日本整形外科学会認定 リウマチ医
日本整形外科学会認定 スポーツ医
日本骨粗鬆症学会 認定医
整形外科医長 熊 野   洋 日本整形外科学会 整形外科専門医
日本整形外科学会 脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄学会 脊椎脊髄外科指導医
リハビリテーション科医長
整形外科医長
増 田 公 男 日本整形外科学会 整形外科専門医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医・指導医
日本リハビリテーション医学会 認定臨床医
義肢装具等適合判定医
日本整形外科学会認定 リウマチ医
日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
日本医師会 認定産業医
整形外科医師 田 平 敬 彦 日本整形外科学会 整形外科専門医
整形外科医師 福 島   怜 日本整形外科学会 整形外科専門医
整形外科医師 霜 村 耕 太 日本整形外科学会 整形外科専門医
整形外科医師 中 村 壮 臣  
整形外科医師 佐 藤 雅 史  
整形外科医師 橋 川 茉 依  
整形外科医師(非常勤) 福 井 尚 志 日本整形外科学会 整形外科専門医
整形外科医師(非常勤) 関   敦 仁 日本整形外科学会 整形外科専門医

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