ご挨拶このページを印刷する - ご挨拶

病院長:中井 國雄(なかい くにお)

 南和歌山医療センターのホームページにようこそおいで頂きました。
当ホームページは、紀南地方の患者様のよりよい医療のため、さらには各医療施設の充実のために役立てられるものとなることを願って作成しております。
当院の発行する広報誌、一般の方々向けの「みなみかぜ」、医療関係者の方々向けの「南輝」ともども有効にご利用いただければ幸いです。

当院は平成16年の独立行政法人化後、病院ごとの自主性や主体的運営が認められたことに伴い地域の医療ニーズを考え、平成17年には緩和ケア病棟を開設しました。
平成18年には救命救急センターを開設し、人員を充分に配置し紀伊半島南半分からの重症救急患者さんを24時間体制で受け入れております。

救急医療の充実に加えて、がん連携拠点病院として最新型強度変調リニアック装置(IMRT)を導入し、高精度な放射線療法を可能としました。

地域医療連携に関しても、地域医療支援病院として双方向型のスムーズな病診連携、病病連携を確立することが急務であると考え平成20年にはITを活用した医療連携ITシステムを設置いたしました。

平成22年9月には地域ニーズに合わせて14床に増床した新緩和ケア病棟を開棟しました。平成24年4月には、東南海・南海沖地震等の緊急災害時に迅速に対応すべく、病院東側駐車場地上6mにLED夜間照明付きヘリポートが完成しました。
このように当院の職員には、救命救急、超急性期医療から、最新がん治療、終末医療までをカバーする能力が求められております。

医師数55名、看護師数265名の施設としては少々背伸びしている感もあるのですが、当院の伝統である「職員一丸となる能力」を基に、「思いやりのある医療」の基本理念を実践すべく日夜努力しているところです。

「医療の質」の向上が問われている昨今ですが、高額な医療機器や設備を充実し職員の技術を磨くことのみで「質の向上」が図られるものでは無く、愛情あふれる温かい心も兼ね備えた職員がそろって初めて「質の向上」が可能となります。医療の質と経営の質が両立する、よりよい21世紀の病院を目指して、職員一同が力を合わせて努力してまいりますので何卒よろしくご指導とご鞭撻のほどをお願いいたします。
 

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