救命救急から慢性期まであらゆるニーズに対応するハイブリット型病院

独立行政法人 国立病院機構 北海道医療センター
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基本理念・挨拶

基本理念

人と自然の健康と調和を大切にする医療を実践します。

基本方針

  • 高度専門医療、救急医療、政策医療を核に、先駆的な総合医療をめざします。
  • 患者のみなさまの立場になり、十分な説明と同意に基づく医療を行います。
  • 医療の安全管理に万全を期し、安心できる医療を提供します。
  • 信頼される医療連携を実践し、心のかよう地域医療に努めます。
  • 臨床研究と情報の発信を積極的に行い、医療の進歩に貢献します。
  • 情操豊かな医療人を養成し、教育・研修に指導的な役割を果たします。
  • 地域や公益を重視し、病院の健全経営をめざします。
  • 地域の健康と絆を大切にし、潤いある自然環境と快適な医療施設を提供します。

院長挨拶

菊池誠二国立病院機構北海道医療センターのホームページをご利用いただき有難うございます。  平成24年4月1日より宇根良衛前院長の後任として院長を拝命しました菊地誠志でございます。ホームページを借りまして新任のご挨拶と北海道医療センターについてのご説明をさせていただきます。

北海道医療センターは、国立病院機構西札幌病院と国立病院機構札幌南病院が、平成22年3月1日に統合して新しく誕生した病院です。

西札幌病院は昭和5年市立札幌療養所として、札幌南病院は昭和18年傷痍軍人北海道第二療養所として創設され、それぞれが長い歴史と特徴をもつ病院でした。 新病院は、「人と自然の健康と調和を大切にする医療を実践します」を基本理念とし、ロゴマークは、病院から間近に見える三角山と北海道をイメージしています。潤いのある自然環境の中、快適な医療施設を目指すということで、グリーンのラインは豊かな緑、ブルーのラインは発寒川を表しています。2本のラインが組み合わさる構図は、地域と病院、患者さんと病院スタッフの信頼関係を願ってのものです。 全病床500床は、一般410床(救急30床)、結核50床、精神40床からなっています。3次救命救急の超急性期から神経難病、小児慢性疾患(養護学校隣接)、結核まで全ての医療ニーズに対応する急性期慢性期ハイブリッド型の病院です。全国的にもまれな機能をもつ病院として、病院の円滑な運営および健全な経営の両面から注目度の高い病院です。

救命救急センターは、救命救急医、循環器科医、脳神経外科医が常時勤務し、24時間365日対応する体制となっています。また、小児科、消化器、循環器、呼吸器、婦人科などの救急にも対応しています。

結核は一般病棟内のモデル病床を入れると90人が収容可能です。神経・筋病棟は、北海道難病ネットワークの基幹病院としての役割を担い、地域の方々はもちろん北海道全域から患者さんを受け入れています。精神科は、身体合併症診療という新たな試みに挑戦しております。精神疾患に罹患されている患者さんの身体疾患(循環器疾患、脳卒中、がんなど)に対し、精神科医師と身体科医師の2人主治医制で診療に当たります。

臨床研究部では、神経筋疾患、免疫異常、成育医療を中心に広く臨床研究を行い、情報発信を活発に行っています。新薬開発のための治験へは、全病院をあげて積極的に参加しています。

人材育成は、当院のもう一つの大切な使命です。初期研修医の受け入れ、後期研修医に対する専門医教育、附属看護学校の運営、各職種における知識・技術向上のための研修会への参加奨励など、未来に向けて、より良質な医療人を輩出するよう努めています。

地域の急性期医療のニーズに答える一方、札幌近郊・北海道をテリトリーとした政策医療(神経難病、精神科身体合併症診療、小児慢性疾患診療、結核医療)を担い、さらには災害医療の拠点としての準備も怠ることのないよう、今後とも職員一同,努力してまいりますので、引き続きのご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

北海道医療センター 院長 菊地 誠志


ロゴマーク

ロゴマーク病院の後方にある三角山と北海道を表現したものです。
二本のラインは、地域と病院、患者さんと医師・看護師等の
病院職員を意味し、双方の信頼関係とコミュニケーションを
表現しています。
グリーンのラインは豊かな緑、自然環境と静寂、静養、信頼
を意味し、ブルーのラインは近くを流れる発寒川、澄んだ空気
と技術、安定、安心、元気(回復)を表現したものとなっています。