千葉医療センター看護部
千葉医療センターの考え方 | 看護の実際 | 教育研修制度 | 医療チーム活動 | 認定看護師活動 | 施設見学・インターンシップ・看護単位
施設見学・インターンシップ・看護単位 施設見学・インターンシップ・看護単位
暮らしやすく、長く働ける環境

千葉医療センターは、10病棟とICU、手術室、外来からの成り立っており、協力し合いながら看護を行うことでチームワークよく、緊張感の中にも楽しい雰囲気で看護に励むことができる環境。看護師は、幅広い知識と技術を学ぶことができます。つねに正しい知識・技術・態度を備え、基礎・土台を組み、その上で自分の五感を働かせ、患者さんの安全・安楽を考え、目配り・気配りが行きと届いた医療・看護を提供しています。

施設見学・インターンシップのご案内

【インターンシップ】
  お申し込みをご検討される方は、「インターンシップのご案内(PDF)」をご覧ください。
  申込書は こちら(エクセル)

【施設見学】
  1.平日
     随時対応しております。
     ご希望の日程を下記宛にメールして下さい。
     Email : kirari.nurse-n@nho-chiba.hosp.go.jp
  

看護の特徴、看護単位紹介

千葉医療センターの看護の特徴、看護単位について、ご紹介いたします。

看護単位

8階病棟

病棟

有料の個室病棟です。特定の診療科に限らず全ての診療科の患者さんが入院する病棟です。内視鏡等の検査や手術を受けられる方、化学療法やがん性疼痛のコントロールを目的とする方も多く入院されます。全診療科に対応できる幅広い知識と技術が持てるよう、スタッフは積極的に自己研鑽を積んでいます。
特に力を入れているのは、がんのターミナル期にある患者さんへの緩和ケアと、在宅療養への支援です。緩和ケアにおいては、患者さん1人1人のライフスタイルを尊重するとともに、少しでも患者さんとご家族の方の心に寄り添う看護ができたらと、緩和ケアチームと連携を図りながら不安や痛みの軽減に努めています。また、浮腫のある患者さんへのリンパマッサージもケアにとり入れています。在宅療養への支援では、患者の入院時から、医師や退院調整看護師長、ソーシャルワーカーなどと連携しながら問題解決に向けて介入し、必要な支援体制の整備に取り組んでいます

7西病棟

病棟

整形外科・形成外科・神経内科の混合病棟です。入院患者さんの主な疾患・治療は、整形外科では大腿骨頸部骨折の手術療法、神経内科では、脳梗塞後の理学療法や摂食・嚥下訓練を行っています。日常生活援助を必要とされている方が多く、セルフケア能力の向上に向けた援助や、精神的サポートに力を入れています。また、患者さんが安心して地域に戻れるように、医師やMSW、リハビリ部門など多職種との連携を十分に図り、患者さんや家族の希望に沿った退院支援を行っています。患者さんの持てる力を活かした日常生活援助や、専門的な検査・処置など様々は診療の補助技術ができ、急性期から慢性期まで幅広い分野での看護技術のスキルアップができます。患者さん一人ひとりに寄り添った看護の提供を目指し、チーム一丸となって関わっています。患者さんのQOLが向上していく姿がみられることは私たちにとっての大きな喜びとなっています。

7東病棟

病棟

精神科病棟は7階にあり、院内で唯一病棟内にラウンジがある、明るい雰囲気の精神科病棟です。定床45床で、内訳は4人床9室、個室9室(有料個室4室、保護室3室含む)を有する開放病棟です。精神疾患の治療はもちろん、精神疾患を持ちながら身体合併症の治療を受ける患者さんも多く入院しています。様々な診療科の医療スタッフと連携を図りながら治療を行っており、手術後などの急性期から慢性期までのさまざまな看護を学ぶことができます。 患者さんの安全を第一に考え、転倒予防・事故防止に努めています。また患者さんとじっくり関わり、傾聴・共感を行い、社会に適応できるよう季節に応じたレクリエーションなどを実施しながら精神的・身体的な安楽に向けて看護を行っています。日常生活の援助全般、精神科疾患患者への効果的な関わりをもつための認知行動療法など精神科看護から手術前後の看護など幅広い知識・技術を身につけることができます。

6西病棟

病棟

胃腸・肝胆膵疾患と、HIV・悪性リンパ腫などの血液疾患中心の病棟です。内視鏡的治療・ラジオ波焼灼術・血管カテーテル治療・化学療法などが主な治療法となっており、病棟ではこれらの看護に力を入れ、患者さんが安全・安楽に治療が受けられるよう努めています。また慢性疾患のため、入退院を繰り返す患者さんも多いため、退院後の生活指導も大切にしています。入院患者さんは高齢者が大半を占めており、転倒防止など安全への配慮も重要視しています。幅広い疾患の患者が入院されるため、基本的な看護能力が備わるのはもちろん、上述したような内科的治療ならではの看護ができるようになります。検査・治療が多く、患者さん、スタッフ共々忙しい病棟ではありますが、「その人が頑張り続けられるための療養」を意識し、長い療養生活を乗り切るための「笑顔」の看護を心がけています。

6東病棟

病棟

 消化器外科の病棟であり、手術を受ける患者さんが半数を以上を占めています。また、術前術後の化学療法や放射線療法、緩和ケアを目的とする患者さんも入院されています。私たちが特に力を入れている看護は、消化器疾患(特に胃・大腸・食道がん)で手術を受ける患者さんへの周手術期看護です。手術室看護師と連携を図り、術前の不安の緩和から術後の術後の合併症まで責任をもって看護を行っています。人工肛門を造設した患者さんへの日常生活指導や化学療法を受ける患者さんへの心理的サポート、副作用対策、また終末期患者さんとご家族への看護にも重点をおいています。
 外来診療では、病棟看護師が直接外来患者さんへの対応もしており、入院前から入院中、退院までと継続した看護につなげています。当病棟に就職した新人看護師は、手術に関わる基本的な看護技術はもとより、手術後の回復過程に関わることで、患者さんとともに喜びあったり、共に考えたりしています。実践の場では、手術看護認定看護師や他分野の認定看護師(特にストーマケア、化学療法、緩和ケア)から専門的な知識やケアについて直接指導を受け、日々の看護に役立てながら成長しています。

5西病棟

病棟

脳神経外科・眼科・糖尿病代謝内科の混合病棟です。脳神経外科は、主に脳卒中の急性期治療(手術・薬物)、外傷等による血腫や脳腫瘍の摘出手術、その後のリハビリテーション、眼科は、白内障、網膜剥離などの周手術期、糖尿代謝内科では、糖尿病患者の血糖コントロール、教育入院、糖尿病合併症の看護を行っています。
脳神経外科の患者さんは、療養が長期に及ぶ場合もあるため、医師・受け持ち看護師・退院調整看護師・理学療法士・ソーシャルワーカーなどの多職種と連携を図り、患者さん、ご家族の意向を踏まえた退院支援を行っています。眼科の患者さんには、クリティカルパスを使用して、術前・術後管理と退院後まで継続する点眼・生活指導等を行っています。糖尿代謝内科では、患者さん自身が疾患の理解を深めて自己管理ができるように、糖尿病教室の開催やインスリン導入への教育的な関わりを行っています、患者さん一人ひとりの人権を尊重した対応と患者さんのちょっとした反応や変化も見逃さない観察力、看護の基本である日常生活援助、生活指導などの基礎看護力を有する自立した看護師を育成しています。

5東病棟

病棟

呼吸器内科・呼吸器外科、循環器内科、心臓血管外科の病棟です。心臓カテーテルや気管支鏡検査を受ける患者さんは、クリティカルパスで短期間の入院です。肺がんや心臓の手術を受けられる患者さんは、一旦病棟に入院しますが、術後はICUで集中的な管理を受け、翌日病棟に戻ります。医師と看護師が一丸となってチームワークを発揮し、患者さんが一日も早く笑顔を取り戻すことができるように支援しています。狭心症や不整脈、肺炎や自然気胸などの患者さんの緊急入院も多いのですが、素早く対応できるようスタッフ同士スキルアップを図っています。
急性期病棟である反面、ご高齢の患者さん、がんで化学療法を受けられる患者さんやターミナル期で入退院を繰り返す患者さんも多いため、看護師は、患者さんやご家族の希望を聞きながら医師、ケースワーカーを交えて最善策を検討しています。生活習慣病予防のため、薬剤師や栄養士とともに自己管理指導にも力を入れています。慌ただしいことが多いのですが、スタッフはお互いに支え合い、高め合い、競い合い、元気に明るくケアの質の向上に取り組んでいます。

4西病棟

病棟

耳鼻咽喉科・泌尿器科・皮膚科・歯科口腔外科の病棟です。主な治療は頭頚部癌に対する放射線療法と超選択的動脈内注射療法、手術療法があります。泌尿器科では経尿道的膀胱腫瘍切除術や前立腺腫瘍切除術が多いです。歯科口腔外科は顎骨折に対する手術療法や舌癌の治療、皮膚科は重度の褥瘡や蜂窩織炎の治療を行っています。看護の特徴はがん看護が中心です。患者の6割はがん患者で治療も多岐にわたり、それぞれの治療法に対する理解と専門的な知識・技術が求められます。
また、緩和ケアチーム、栄養サポートチーム、感染対策チームや皮膚・排泄ケア認定看護師、摂食・嚥下障害看護認定看護師、さらには医療ソーシャルワーカーなど他職種との連携は、チーム医療に欠かすことはできません。
看護師は、つねに正しい知識・技術・態度を備え、基礎・土台を組み、その上で自分の五感を働かせ、患者さんの安全・安楽を考え、目配り・気配りが行きと届いた医療・看護を提供しています。

4東病棟

病棟

産婦人科・乳腺外科・小児科・眼科(女性)の病棟です。産婦人科は、千葉市の二次救急患者の対応もしており、夜間の緊急入院や分娩など受け入れており、活気にあふれた病棟です。どんな状況でもスタッフがお互いを思いやり明るく笑顔で働けるのは、生命の誕生から新生児、乳幼児期、学童期と人間として成長する重要な時期の患者さんと関わることで「命の尊さ」、「育てることの喜び」を実感できるからだと思います。また、外来と病棟の一元化(助産師外来、両親学級、電話訪問含む)による継続看護の充実と地域医療との積極的な連携を行っています。
平成27年にはアドバンス助産師として8名が承認を受け、自然分娩に向けたより安心・安全な援助はもちろん、バースプランに沿ったお産(立会分娩など)ができるよう支援をしています。また、思春期保健相談士の資格を持った助産師や乳がんの専門的な知識を持った看護師など目標を高く持っているスタッフが多く、専門性の高い知識や技術を身につけることで、さらに質の高い医療の提供を目指しています。基礎看護技術はもちろん、急性期小児看護、周手術期看護、新生児看護、妊娠から産褥期の看護、がん看護、緩和ケア、ターミナルケアなど、幅広い知識と技術を学ぶことができます。

ICU

病棟

ICU(集中治療室)は、8床で運営しています。ICU・CCUの機能を持ち併せ、脳神経外科の急性期をはじめ全科に対応し、重症患者への看護を提供しています。当病棟は、BLSはもちろんのこと、ACLSの取得者が7名、3学会合同呼吸療法認定士が5名いるなど、病棟全体で学ぶ意識が高く、日々の看護に活かせるよう自己研鑽に励んでいます。
毎年、新人看護師が入職しています。ICUにおいて新人看護師が成長するのは大変だと感じるかもしれませんが、新人教育計画を具体的に作成し、病棟全体で教育にあたっています。マンツーマンでの教育は、本人の成長に合わせてゆっくりと指導できます。新人看護師からも、「先輩看護師の支えがあり、とてもやりがいのある仕事だと感じることが出来ています。」という声が聞かれています。集中治療看護に興味のある方はぜひ当ICUへお越しください。

救急病棟

病棟

救急病棟は、夜間の救急外来で入院が必要な方を受け入れています。当院における全診療科(産科を除く)を受け入れるため、看護師として多くの知識と技術を習得することが出来ます。また、救急外来の対応も行うため、救急看護の技術を身につけることが出来ます。
病棟全体で年間教育計画を決め、救急看護に必要なシミュレーションを取り入れた学習を進めています。そして、日々の学習で共に学び知識を共有できるようにお互い自己研鑽に励んでいます。
新人看護師への教育も充実しており、病棟全体で新人看護師を育てていく環境が整っています。新人看護師からも、「先輩看護師たちの支えがあり、とても働きやすい病棟です。」という声が聞かれています。緊急入院や緊急手術の対応などで忙しいときもありますが、お互いが協力し合い看護を行うことでチームワークよく、緊張感の中にも楽しい雰囲気で看護に励むことが出来ます。

手術室

病棟

手術室では、外科、心臓外科、眼科等11科にわたり年間4,000件以上の手術を行っています。手術を受ける患者さんの不安を和らげるため、全患者さんに術前訪問を行い、術中の看護計画を立てています。また、看護計画をもとに術中看護記録を記載し、術後の継続看護につなげています。器械出し看護師と外回り看護師が協力しながら、「声かけ、声だし、再確認、安全医療の第一歩」を標語とし安全管理に努めています。
手術室では、ナースが、H:High Quality主体性のある手術看護師がいる手術室看護、E:Eye(看る)患者の身体的・心理的・社会的背景を考える、A:Ai(愛)麻酔中でも患者を尊重し、その人の気持ちになることを忘れない、R:Run(継続)何事も努力し続ける、T:Technical(技術)手術看護に特化した専門的な知識・技術を磨く、のHEARTナースになることを目指しています。

外来

病棟

28診療科、11の専門外来で診療を行っており、1日に受診される患者さんは、平均800名前後です。受診に来られた患者さんやご家族が安心して診療が受けられるように、できる限り患者さんへ声をかけ、対面で関わる時間を増やすよう努力しています。また、入院から在宅療養へ移行した患者さんの場合、自宅での生活で困ったことや不安などを伺ったり、必要に応じて説明やアドバイスを行うことで、在宅療養が継続できるよう病棟看護士と連携を図りながら取り組んでいます。「患者さんの目線」を合言葉に、医師・看護師・メディカルスタッフや地域との連携を図りながら、患者さんやご家族の立場に立った看護が実践できるよう努めていきたいと思います。

独立行政法人国立病院機構千葉医療センター/病院ホームページへ

独立行政法人 国立病院機構 千葉医療センター

〒260-8606 千葉県千葉市中央区椿森4-1-2 
TEL:043-251-5311 FAX:043-255-1675

Copyright © National Hospital Organization Chiba Medical Center All Rights Reserved.