部門のご案内

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リハビリテーション部 概要

西群馬病院と渋川総合病院の合併・統合により、リハビリテーション科も新たな体制となりました。 エントランスから入って左手2階に当科はあります。北側に位置していますが、窓から望む子持山、榛名山等は院内から四季の変化を感じることができます。


北側の窓から眺める子持山

北側の窓から眺める子持山


西側の窓から眺める榛名山

西側の窓から眺める榛名山

リハビリテーション科は医師の指示のもと理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がチームで必要に応じて対応します。 全科から依頼があり、特色として、がんのリハビリテーション(当センターはスタッフ全員ががんのリハビリテーション研修を受講しています)、 重症心身障害児(者)、
結核治療で入院中の患者へのリハビリテーションも行っております。
平成29年7月より入院患者のみ土曜日もリハビリテーションを実施しています。外来リハビリテーションは月曜~金曜日に対応しておりますが、詳細についてはご相談となります。

施設基準(2016年6月現在)

1) 脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)
2) 運動器リハビリテーション(Ⅰ)
3) 呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)
4) 廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)
5) 障害児(者)リハビリテーション
6) 摂食機能療法
7) がんリハビリテーション

主な対象疾患

整形外科疾患
骨・関節疾患(骨折、関節変性疾患)

脳血管疾患
脳梗塞などの脳血管疾患、てんかん・慢性硬膜下血腫の外科術後

内科系疾患
慢性閉塞性肺疾患、肺炎、結核、血液内科の多発性骨髄腫や白血病

外科系疾患
消化器外科術後、呼吸器外科術後

悪性腫瘍

小児科疾患
脳性まひなどの重症心身障害児(者)

理学療法部門の紹介

理学療法士 10名(平成29年4月現在)

各疾患によって生じた身体の障害に対して、寝返り、起き上がり、立ち上がりなどの基本動作や車椅子操作、乗り移りなどの移動手段の獲得を主な目的に訓練を行います。運動療法を中心に、筋力トレーニング、関節角度の拡大、協調性の改善、バランス訓練、基本動作、歩行訓練などを行います。対応している疾患は全科にわたり、各症例に対応した個別のメニューを提案し、提供しています。 整形外科依頼のリハビリでは、一人一人個別に対応しております。そのため待ち時間が長くなってしまい、ご迷惑をおかけしておりますが、何卒よろしくお願いします。

理学療法室

理学療法室

作業療法部門の紹介

作業療法士 6名(平成29年4月現在)

4月より渋川医療センターに移転・合併したことによりADL設備が充実し昇降式の調理台や簡易型浴槽などがあり自宅での環境に合わせた練習を行っています。 また、退院前はご自宅に伺い家屋評価も行っています。当センターは地域がん診療連携拠点病院であり、術後に対するリハビリテーションから骨転移や脳転移に対する介入、 急性期から緩和期まで関わらせていただいておりADLの拡大はもとよりQOLの維持などさまざまな場面で介入しています。また、リンパ浮腫の患者様に対してリンパマッサージを行っています。 また重度心身障害児(者)に対する作業療法では、ポジショニングの提案や上肢機能の評価及び訓練、感覚リハビリやADL指導、集団活動を看護師や保育士など他職種と連携しながら行っています。 そして呼吸器疾患では、COPDや間質性肺炎などの患者様に対して日常生活動作の指導を行っています。今年度より脳血管疾患やてんかんなど急性期における作業療法の介入も行っています。 整形外科依頼のリハビリでは、長時間お待ちいただくこともあり、ご迷惑をおかけしていますが、親身な治療を心がけております。

作業療法室

作業療法室

言語聴覚部門の紹介

言語聴覚士 3名(平成29年5月現在)

言語聴覚士とは?
脳梗塞などの病気や交通事故により話したり聞いたりすることが困難になってしまった方、顔のマヒなどにより呂律が回らなくなってしまった方に対して言葉のリハビリを行っています。
また、お食事がうまく飲み込めずにムセてしまう方に対してのリハビリも行っており、その方に合ったお食事の形や姿勢・飲み方の工夫などを考えていきます。

話すリハビリ
言葉がうまくでてこない方(失語症)、顔のマヒで呂律がまわらなくなった方(構音障害)、言葉の発達が遅れている方(言語発達遅滞)などの言葉に何らかの問題を抱えている方に対して話すリハビリを行っています。 絵カードを見て名前を答えるなど、話す・聞く・読む・書くの練習を行っています。

飲み込みのリハビリ
食事がうまく噛めない・飲み込みにくい方(摂食嚥下障害)に対してリハビリを行っています。当院では言語聴覚士の評価後に、耳鼻咽喉科医師による嚥下内視鏡検査を実施し、 医師と確認しながらリハビリの内容や食事の形態、食事姿勢などを検討していきます。

嚥下内視鏡検査(VE検査)
鼻から内視鏡を入れたまま着色した水やゼリー、普段の食事を食べてもらい、飲み込む様子を観察します。 口の中に食物を貯めておくことができるか、気管に食物が入っていないか、飲み込んだ後に食物がのどに残っていないかなどを確認します。
今後はVF検査も実施予定です。

言語治療室

言語治療室