救命救急から慢性期まであらゆるニーズに対応するハイブリット型病院

独立行政法人 国立病院機構 北海道医療センター
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北海道医療センターでは、現在、8分野12名の認定看護師が活躍中です。

写真:看護部長(中央)と12名の認定看護師

認定看護師(Certified Nurse)とは

認定看護師とは、日本看護協会が定める認定審査に合格し、特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有することが認められた者で、看護現場における看護ケアの広がりと質の向上を図ります。認定看護師は特定の看護分野(現在21分野)において、以下の3つの役割を果たします。

実践
個人、家族及び集団に対して、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を実践する。
指導
看護実践を通して看護職に対し指導を行う。
相談
看護職に対しコンサルテーションを行う。

当院の認定看護師

北海道医療センターでは、現在、8分野12名の認定看護師が活躍中です。

・医療関連感染サーベイランスの実践
・各施設の状況の評価と感染予防
・管理システムの構築

感染管理認定看護師 加藤 なおみ
外科・腎臓内科・泌尿器科・形成外科病棟で勤務しています。私は患者さまを「感染」から守るために感染管理認定看護師になりました。専門の知識と技術を最大限に生かし、病棟スタッフと共に感染対策を適切かつ迅速に実践することで、患者さまやご家族の方が安全で安心していただける看護を提供するよう努めています。

感染管理認定看護師 松永 正美
必要な知識・技術、最新情報を活かし、今の時代の感染対策の実践を目指しています。地域住民を含めた当院を利用する患者・家族・訪問者はもちろん、現場で働く全ての人を感染源から守るため、正しく安全な感染管理を計画・実践し、提供するサービスの質の向上を図ります。

・がん化学療法薬の安全な取り扱いと適切な投与管理
・副作用症状の緩和およびセルフケア支援

がん化学療法看護認定看護師 山口 美千代
がん治療は、近年の目覚ましい薬の発展により個別治療がなされるようになってきており、治療薬ごとの様々な副作用への対策・対応が必要です。治療を続けながらでも、出来るだけ自分らしい生活を送れる様、個々の患者様の大事な事を大切にし、他職種と連携・努力していきたいと思います

がん化学療法看護認定看護師 猪狩 泰子
抗がん剤の治療を受ける患者さまやご家族の多くは不安を抱えながら治療を受けられています。私たちは患者さまやご家族が治療を受けながら安心して日常生活を過ごせるように、医療スタッフ全員で連携を取りながらサポートいたします。

・生命の危機状態にある患者の病態変化を予測した重篤化の予防
・廃用症候群などの二次的合併症の予防、および回復のための早期リハビリテーションの実施(体位調整、摂食嚥下訓練等)

集中ケア認定看護師 大塚 博明
はじめまして。集中ケア認定看護師の大塚博明です。一般ICU内で勤務しています。そこで、大手術の患者様や重篤な状態の患者様にスタッフ一同が協力しあい、速やかな回復ができるように援助しています。

・褥瘡などの創傷管理およびストーマ、失禁等の排泄管理
・患者・家族の自己管理およびセルフケア支援

皮膚・排泄ケア認定看護師 筒井 智美
2008年に皮膚・排泄ケア認定看護師資格を取得しております。床ずれなどの創傷管理、人工肛門・尿や便の失禁等の排泄管理を専門分野として、活動させていただいております。通常は外来で勤務させていただいており、褥瘡専門外来、フットケア外来、ストーマ外来を担当しております。患者さまをはじめご家族さまや地域のご施設さま、お困りのことがございましたらご指名いただければお電話もお受けいたしますので、お気軽にご相談下さい。

・救急看護に関する相談・実践・指導
・救急看護に関する知識、技術の発展への貢献(院内研修のサポート、他病院スタッフへの指導)
・災害シミュレーションの実施、指導

救急看護認定看護師 新井谷 敦子(あらいやあつこ)
一般ICUは重篤な患者様や手術後の患者様が入室され、チームで協力して看護を提供しています。また他職種との連携を調整し、患者様の早期回復をめざして日々取り組んでいます。

・救急医療現場における病態に応じた迅速な救命技術、トリアージの実施
・災害時における急性期の医療ニーズに対するケア
・危機状況にある患者・家族への早期的介入および支援

救急看護認定看護師 深澤 知美
救命救急センターは、初療室・ICU・病棟で構成されています。そこで患者様に提供される看護の質の向上を目指し、自分が学んできた救急看護の知識や技術をスタッフに広めていくこと、救命救急センターだけでなく院内・外に向けて広く発信していくことを目標に、日々チャレンジしていきたいと思っています。

救急看護認定看護師 斉藤 大介
救急車で搬送される患者様やご家族は、身体的・精神的に大変不安定な状態にあります。専門的な知識と技術を用いて、重症かつ緊急性の高い患者様そして不安を抱いているご家族に対して質の高い看護を提供してまいります。また、一人でも多くの生命を繋げることができるよう、他職種と協働・連携しチーム一丸となって医療を提供してまいります。

・脳卒中患者の重篤化や合併症予防
・急性期・回復期・維持期における機能回復支援
・患者、家族を含めたケアマネジメント

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 千葉 忍
現在21分野ある認定看護師の中で、最も名前の長い「脳卒中リハビリテーション看護認定看護師」。脳卒中の方を看る人?リハビリをする人?いったい何をする認定看護師なのかわかりづらいですよね。脳卒中超急性期から在宅に至るまで、一連の看護や予防を提供するのが主たる業務です。しかし脳卒中に限らず、廃用症候群予防や早期離床など、病棟を越えて患者さんの生活の再構築の一助となりたいと考えています。いつでも声をかけてください。

・認知症者の権利の擁護、意思を尊重した看護
・行動・心理症状(BPSD)の緩和・予防、対応困難事例への介入

認知症看護認定看護師 佐々木 亜希
団塊の世代が後期高齢者となる2025年、日本の人口の5人に1人が認知症高齢者になると推測されています。認知症の方は脳の病変部位により記憶障害などの多彩な症状が出現し、常に不安な気持ちを抱え生活しています。生活の場は病院内に留まらず多くの方が地域社会の中で暮らしています。「認知症看護認定看護師」として認知症者の代弁者となり権利を擁護し、一人一人の持てる力にアプローチし、少しでも生活の質が向上する事を目指してサポートしていきたいと思っています。

・精神科看護に関する相談・実践・指導
・精神科看護に関する知識の発展への貢献(院内学習会や近隣病院等での研修・講演)
・精神科リエゾンチーム専任Nsとしての活動 ・急性期・慢性期における患者様のあらゆる精神面に配慮した看護を提供できるよう、院内すべてを対象とする

精神科認定看護師 佐藤久美
精神科看護における知識、技術、経験を活かし、2014年に「精神科認定看護師」を取得しています。近年の精神科医療では対象者の高齢化、疾患の多様化、社会資源の活用など様々な状況に対応する力が求められています。当院においても、超急性期から慢性期に至るまで様々な状況での対応が求められております。患者様・ご家族等に、信頼・安心していただける医療・看護を提供できるよう努めております。「どこに相談したらよいかわからない」という場合も、ともに協働・連携しながら最善のケアを探っていきますのでお声掛けください。

精神科認定看護師 工藤 裕太

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