総合診療内科このページを印刷する - 総合診療内科

2016年4月12日掲載

 当科の役割は、内科一般を中心として、どのような種類や分野の病気に関する問題であっても、まず受け入れて対応することです。病気にかかった場合の多くは、初期または軽症の場合は専門診療科でなくても対処が可能であり、そして必要であれば専門科へ依頼します。骨折や視力聴力異常、花粉症など、初めから病気の種類がはっきりしている場合は専門診療科を受診すればよいでしょうが、胸の病気と思っていたらお腹の病気だった、内科と思っていたら外科だったなど、医師においても病気の診断や診療科の選別は簡単ではありませんし、受診の段階で窓口が限定されてしまってはなりません。また専門診療科といえども軽症から重症まで全部対応できるほどの余裕はなく、本当に専門的技能が必要な重症度に限定してほしいのも 事実です。そこで、総合的に診療に当たる科として総合診療内科を発足いたしました。

 ある科に掛かったら違う科に行ってくださいと言われた、するとそこでもないと言われた、どこの病院に行けばよいのかわからないなど、誰が責任を持って自分を診てくれるのかがはっきりしないようでは、医療への不信が発生します。

 まずはご相談ください。解決へ向けて、広い視野や選択肢から最善の方法を見出す努力をしてみたいと思います。

スタッフ

木村 一生 むら  かず
(責任者)
総合診療内科部長
日本病院総合診療医学会認定医
日本心血管インターベンション治療学会名誉専門医
范 揚文 はん  あきふみ
総合診療内科副部長
内科 認定医、糖尿病専門医