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国立病院機構(NHO)宇都宮病院のホームページへアクセスしていただきまして、ありがとうございます。
当院は、平成5年に2つの国立療養所が統合し、平成16年からは独立法人国立病院機構宇都宮病院として再スタートし現在に至っています。NHOは「国民一人ひとりの健康と我が国の医療の向上のためにたゆまぬ意識改革を行い、健全な経営のもとに患者の目線に立って懇切丁寧に医療を提供し質の高い臨床研究、教育研修の推進に努めます」という理念のもとに発足しました。
NHO宇都宮病院は、公益性の高い政策医療(重度心身障害、結核、神経難病など)だけでなく、患者さんの医療ニーズに応えるために地域医療(がん、糖尿病、救急医療など)にも診療範囲を拡大しており、慢性疾患中心の医療から急性疾患にも対応できるように病院機能を整備してきました。看護基準の上位取得(一般・障害者・結核病棟すべて10対1)や宇都宮市2次救急輪番病院への参画、医療連携学術講演会の定期開催など医療の質の向上に努めるとともに、平成20年度から3年連続黒字決算や競争入札の拡大など経営の質の向上にも一定の結果を出しています。
職員一同のこのような努力が機構本部に認められた結果、東日本大震災の混乱も未だ収まらない平成23年3月31日に「病棟更新築の承認」が正式に決定されました。これは平成25年度までに重症心身障害者病棟など4病棟や手術室・リハビリ室を新たに建設するものであり、さらにその数年後に内科・外科病棟や外来棟などを建て替える計画も含めて、今後10年以内には病院全体が大きく生まれ変わることになります。
当院が目指すのは「安全で質の高い医療を患者さんの目線に立って提供すること」であり、「患者さんや地域から信頼され職員にとっても働きがいのある病院の実現」です。地域の医療機関や福祉・介護施設などとの連携をより一層推進させながら、専門性の高い高度な地域医療と公益性の高い政策医療の確実な実行を通して社会に貢献すべく努力致しますので、皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
平成23年7月
独立行政法人国立病院機構 宇都宮病院
院長 沼尾 利郎
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