在校生からの一言
卒業生からの一言
学校の一年間
学生たちの様子
これから看護師を目指す仲間たちへ。先輩たちのエールです。
入学したばかりの頃は、人見知りだったこともあり、自分から行動することができませんでした。また寮生活という慣れない環境のなかで、生活していくのも大変でした。しかし、先輩方や先生方がとても丁寧に教えて下さり、様々な不安が解消されていきました。また、友人もたくさんできて、今では学校生活がとても楽しいです。
看護師を目指す学習の場として、大変恵まれた環境であると思っています。
2年生となり1年生の頃と比べて学ぶ内容も臨地実習で求められることも、より専門的かつ実践的になりました。臨地実習では、自分の持っている基礎的な知識や技術では思った看護が十分にできず、未熟さを感じることが多々ありました。しかし、頼れる先生や指導していただく看護師の方々、一緒に学ぶ心強い仲間、そして、患者さんからの言葉や笑顔に助けられ少しずつではありますが、自分の成長を感じています。勉強は辛い時もありますが、仲間と学ぶ喜びを感じながら、充実した日々を過ごしていきたいと思います。
3年生は、長期間の臨地実習が始まります。実習では、うまくいかずに落ち込んだり、悩んだりすることもありますが、看護を行う中で、患者さんの笑顔が見られた時は、大きな喜びとやりがいを感じます。
実習と国家試験の勉強を両立することは大変ですが、共に学び助け合える仲間の存在が心の支えになっています。患者さんに寄り添った看護ができる看護師になれるように、これからも仲間と共に励んでいきたいと思います。
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