喀血外来開設のお知らせ

回復期リハビリテーション病棟のご案内

−上位基準を取得しました−

 東京病院に、リハビリテーション専門病棟ができて今年で40年になります。脳卒中回復期のリハビリテーションを中心に、4名のリハ科専任医師が主治医となって、看護師・理学療法士PT ・作業療法士OT・言語聴覚士ST・栄養士・歯科医師・歯科衛生士・医療ソーシャルワーカーなどと多職種チーム医療を展開してきました。
 平成25年度からは、3西病棟を「回復期リハ2」として運用してきましたが、H29年6月から上位基準「回復期リハ1」を取得し、さらなる質的向上を目指しています。病棟専従の訓練士数を増やして、1年365日休みなく訓練を行うことはもちろん、患者さん1人1日当たりの訓練量も増加し、病棟での積極的離床と合わせ訓練成果を上げるとともに、専従のソーシャルワーカーが介護申請から退院後に必要な介護保険サービス利用まできめ細かくお手伝いしています。ただし、体制が整備されることにより求められる成果もより大きく厳しくなり、重症者を多く受け入れ、かつ短期間で効果を上げることが求められています。
 当院には、回復期リハビリ病棟の他にも呼吸器疾患や周術期、神経難病やがん緩和ケア期などリハビリを必要としている患者さんが大勢いらっしゃいますので、スタッフの数だけからいえば民間の病院と比べて決して恵まれているとは言えません。しかし、そこは40年間培った経験とチームワーク、そして地域のかかりつけ医の先生方を始め訪問看護や介護サービス担当者の方々との顔の見える信頼関係のもと、患者さんご家族が安心して地域に帰れるようお手伝いしています。様々な基礎疾患や合併症を抱える患者さんにとっては、院内各科の協力を得られることも大変心強いことと思います。
 リハビリテーション技術の進歩は目覚ましく、機能的電気刺激や痙縮治療、各種訓練機器なども積極的に取り入れ、より効率的で質の高いリハビリテーションが提供できるよう、スタッフ一同日々努力を重ねています。

平成29年7月

回復期リハビリテーション病棟のパンフレットはこちら

ページのトップへ