嚥下・栄養サポートチームこのページを印刷する - 嚥下・栄養サポートチーム

摂食・嚥下・栄養サポートチーム(SNST)が活動しています

 SNSTとは、S(スワロー:嚥下)+NST(栄養サポートチーム)の略称です。
 嚥下(えんげ)とは、ゴックンと飲食物を飲み込むことですが、この嚥下に問題が起こってくると、最初は水を飲むとむせたり、特定の物が飲み込みにくいなどの症状が起こってきます。
 さらに嚥下障害が進行すると、何を食べても気管に入るようになり、肺炎を起こすこともあります。本来食べることは楽しいことなのに、食べるたびむせて苦しい思いをしていると、しだいに食事や水分を控えるようになってしまいます。これでは身体に必要な水分や栄養が取れません。
 徳島病院には、この嚥下に問題を持つ患者様が多く、もともとの病気の進行や筋力の低下から、口から食べられない方も多くいらっしゃいます。
 病気と闘うためには何よりも栄養が重要です。徳島病院ではチームを構成して、嚥下と栄養をサポートしています。

多くの職種が入院患者様をサポートします

SNST図

カンファレンスでは次のようなことを検討しています

SNST写真
・患者様は、今、何に困っているのか、
・食べる時の姿勢や道具、食事の形などは適切か
・食べ方や介助方法は適切か
・誤嚥していないか
・体重や栄養状態の低下を起こしていないか
・食べていない患者様でもトラブルを起こしていないか

今後も随時、サポートチームの活動内容を報告させていただきます。

                徳島病院 摂食嚥下栄養サポートチーム