院長室このページを印刷する - 院長室

 国立病院機構徳島病院のホームページを訪れていただきありがとうございます。
 平成30年4月1日より田中信一郎先生の後任として徳島病院長を拝命しました西野洋でございます。
 私が医師となったのは、40年前の昭和53年4月でした。徳島大学第一内科の三好和夫先生の教室へ入局し、ただちに筋肉疾患研究室へ配属となりました。先輩に連れられて、筋生検のために当院を訪れた時の記憶が昨日のようによみがえります。巡り巡って、当院で院長職を努めさせていただくこととなったのは不思議なご縁と感じています。
 本院は三好先生のご努力で全国に先駆けて1964年に筋ジストロフィー病棟を開いた場所であり、これまで神経・筋疾患の診断・治療・研究に重要な役割を担ってきました。今後も神経・筋疾患やパーキンソン病など各種神経難病の専門的医療や臨床研究そしてリハビリテーションなどを提供することはもちろんでありますが、時代や社会の変化、また徳島県における地域医療の現状と将来に鑑みて、柔軟に対応してゆくことも求められています。「私たちは、病気を持つ人々の立場に立った安全かつ良質な医療を提供する」という基本理念を大切にしながら、患者さんとご家族の皆さんと共に、病院の未来を築くことができればと願っています。
どうぞ、ご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
                               
                                  平成30年4月
                                    院長 西野 洋