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診療科の特性 >>  ■精神科(児童精神科)  ■神経内科  ■呼吸器科  ■外科・整形外科・消化器科・糖尿病科

タイトルバナー 精神科

<はじめに>
 当科では初期研修を終了された医師を募集しています。児童精神科領域を中心とした研修ができます。児童精神科臨床を勉強していくことは、精神病理に加えて精神発達の病理にも精通することであり、さらに他職種との連携機会も多いため、視野の広い臨床家になっていくことでしょう。最近注目されている軽度発達障害の臨床機会も多いので、この分野に興味をお持ちの方はぜひお越しください。
 また、精神保健指定医、精神科専門医、日本児童青年精神医学会認定医取得のための研修を実施することができます(詳しくは、以下の研修内容をご参照ください)。
精神科イメージ
<天竜病院精神科の特徴>
 天竜病院精神科は人口80万人の浜松市北部に位置し、豊かな自然環境を背景に子どもの精神障害・発達障害の外来・入院治療を行なっています。入院環境は、45床の児童病棟(小児科・精神科混合)を持ち、医師、看護師、保育士、心理療法士、精神保健福祉士ら多職種のスタッフとともに日々診療にあたっています。専門機関との連携は、病院から徒歩10分のところに県立天竜養護学校(病弱養護学校)があり、入院・外来問わず古くから緊密な関係を持っています。また、静岡県西部地域は児童相談所のような行政機関だけではなく、子どもの精神科クリニックやフリースクール、子どもの発達サポートセンターなど、子どもを援助する専門機関が充実しているので、子どもの精神科を学ぶ上で必要な多面的な援助の視野を学ぶことができます。

 子どもに関わるとき、治療だけではなく、発達という側面からの観察や援助が重要です。子どもの成長は著しいものがあり、その劇的な変化と間近で関わっていくことはとても興味深いです。主な対象疾患は、統合失調症、気分障害、摂食障害などに加えて、最近注目されている広汎性発達障害PDD、注意欠陥・多動性障害AD/HDといった軽度発達障害なども多く、広範囲にわたっています。成人ではさらに認知症、せん妄等が加わります。他科との情報交換も円滑ですので、リエゾン症例も多くあります。また当院の地の利を活かして森林療法や園芸療法といった環境療法も実施しており、新聞でも大きく取り上げられるようになりました。
<浜松医科大学精神神経科医局について>
当院は浜松医科大学精神神経科の関連病院ですが、医局所属は自由です。
希望があれば精神科救急病院での研修や、精神科保健指定医取得のための精神科単科病院での研修も可能です(当院は一般病床のため、指定取得のための症例を集めることができませんが、精神科医としての経験年数はカウントされます)。
週1回の勉強会で最先端の精神医学研究の情報に触れることができます。また歴史のある森田療法についての勉強会など、特徴のあるさまざまな勉強会に参加できます。
研究希望の方は大学院へ進学するコースもあります。海外留学も可能です。



タイトルバナー 神経内科

<はじめに>
 当院神経内科は、「地域における神経内科一般診療」と「政策医療としての難病医療」の二つの医療を担っています。地域における一般診療としては、当院以北の広い範囲の高齢化社会の一般および救急の窓口となっており、神経内科はもちろん幅広い内科的疾患の知識と対応が要求されます。また難病医療については、難病患者さんを静岡県西部地区から広く受け入れており、神経筋ネットワークの一員として、難病医療の県西部の中心的役割を担っています。

 以上の特性から、神経内科専門医を目指す先生と、地域のジェネラリストをめざす先生の両方の先生方にとって、当院での研修は有意義なものとなるでしょう。

 また、現在(H18年10月現在)は4人のうち2名が育児のため、夜勤が免除となっています。女性医師が医師全体の50%を迎える近い将来、男女問わず、子どもの有無に関わらず、全ての医師に働きやすい職場をめざして、柔軟な体制を目標とし、試行錯誤を繰り返しています。よって、育児中などの理由で他施設での研修の困難な女性医師などもご相談ください。一緒に働きやすい職場を作りましょう。
<研修の目標>
神経疾患全般に対する幅広い知識を身につけ、問題点を描出・分析して、さまざまな神経疾患・症状に対処できる実践能力を取得する。
神経学的検査の手技と判定方法を学ぶ。
神経難病の長い経過や医療の現状を理解し、地域の難病対策や政策医療の中心的役割を担う一員として、問題に対応できる能力を養う。
患者・家族との人間関係を通じて、社会における医療の役割を理解し、これを実践する。
他の医療スタッフとの連携を深め、医療チームのリーダーとしての研鑽を積む。
<神経内科専門医取得について>
 神経内科専門医は、1.認定内科医であること、2.6年以上の臨床経験を有すること、3.神経学会の認定する教育施設で3年間以上、教育関連施設では4年以上の臨床経験を有すること、などの条件が必要となります。

 平成19年度から、当院も神経内科教育関連施設の取得予定であり、また、浜松医科大学第一内科教室との連携研修も可能です。全体の研修メニューについては、希望に添って組み立てることが可能です。
<内科学会認定内科医取得について>
 神経内科専門医受験に先立って、内科学会認定内科医取得が必要です。当院では、神経内科の他、呼吸器・アレルギー内科の教育施設であり、また、糖尿病内分泌科、消化器科の専門医が勤務しています。希望があれば、当院または浜松医科大学での研修をローテートできます。
<後期研修終了後の進路>
専門医受験資格取得のため、研修期間の延長
浜松医大第一内科での臨床研修、臨床研究、大学院進学
当院スタッフへの採用



タイトルバナー 呼吸器科

 呼吸器科は、日本呼吸器学会により認定された医師(指導医2名、専門医2名、うちアレルギー指導医2名)と専門医を目指す医師5名で構成され、当院の院内感染対策の指導的な立場にもあります。

 臨床研究については、アレルギー、非結核性抗酸菌症、結核、間質性肺炎を中心とした疾患を扱い、日本及び海外での発表や報告を行っています。また、各種疾患において研修や相談会を定期的に主催しています。

 医局では先生方の希望を聞きながら、無理のないコースプログラムを組むことができ、途中の変更も可能です。希望によっては、浜松医科大学や他の国立病院機構での研修も可能です。経験豊かなスタッフのもと、ハイレベルな研修が可能です。

 このほかに、それぞれの認定医・専門医取得の為、オーダーメイドのプランニングを考えています。
呼吸器科イメージ



タイトルバナー 外科・その他

夜間の救急にも対応し、多くの地域住民に利用されています。 外科イメージ