| <はじめに> |
当院神経内科は、「地域における神経内科一般診療」と「政策医療としての難病医療」の二つの医療を担っています。地域における一般診療としては、当院以北の広い範囲の高齢化社会の一般および救急の窓口となっており、神経内科はもちろん幅広い内科的疾患の知識と対応が要求されます。また難病医療については、難病患者さんを静岡県西部地区から広く受け入れており、神経筋ネットワークの一員として、難病医療の県西部の中心的役割を担っています。
以上の特性から、神経内科専門医を目指す先生と、地域のジェネラリストをめざす先生の両方の先生方にとって、当院での研修は有意義なものとなるでしょう。
また、現在(H18年10月現在)は4人のうち2名が育児のため、夜勤が免除となっています。女性医師が医師全体の50%を迎える近い将来、男女問わず、子どもの有無に関わらず、全ての医師に働きやすい職場をめざして、柔軟な体制を目標とし、試行錯誤を繰り返しています。よって、育児中などの理由で他施設での研修の困難な女性医師などもご相談ください。一緒に働きやすい職場を作りましょう。
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| <研修の目標> |
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神経疾患全般に対する幅広い知識を身につけ、問題点を描出・分析して、さまざまな神経疾患・症状に対処できる実践能力を取得する。 |
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神経学的検査の手技と判定方法を学ぶ。 |
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神経難病の長い経過や医療の現状を理解し、地域の難病対策や政策医療の中心的役割を担う一員として、問題に対応できる能力を養う。 |
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患者・家族との人間関係を通じて、社会における医療の役割を理解し、これを実践する。 |
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他の医療スタッフとの連携を深め、医療チームのリーダーとしての研鑽を積む。 |
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| <神経内科専門医取得について> |
神経内科専門医は、1.認定内科医であること、2.6年以上の臨床経験を有すること、3.神経学会の認定する教育施設で3年間以上、教育関連施設では4年以上の臨床経験を有すること、などの条件が必要となります。
平成19年度から、当院も神経内科教育関連施設の取得予定であり、また、浜松医科大学第一内科教室との連携研修も可能です。全体の研修メニューについては、希望に添って組み立てることが可能です。
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| <内科学会認定内科医取得について> |
| 神経内科専門医受験に先立って、内科学会認定内科医取得が必要です。当院では、神経内科の他、呼吸器・アレルギー内科の教育施設であり、また、糖尿病内分泌科、消化器科の専門医が勤務しています。希望があれば、当院または浜松医科大学での研修をローテートできます。 |
| <後期研修終了後の進路> |
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専門医受験資格取得のため、研修期間の延長 |
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浜松医大第一内科での臨床研修、臨床研究、大学院進学 |
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当院スタッフへの採用 |
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