消化器科
- 消化器科の紹介(認定施設など)
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- 2010年の入院患者数
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- 消化器科診療内容
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- 代表的検査・治療
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- 御紹介頂く先生方へ
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- 後期研修医制度
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- スタッフ紹介
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消化器科の紹介(認定施設など)
日本消化器病学会 認定施設
日本肝臓学会 認定施設
日本消化器内視鏡学会 指導施設
消化器内科は消化管(食道・胃・十二指腸など上部消化管と小腸・大腸など下部消化管)、肝臓、膵臓、胆嚢など 消化・吸収に携る領域の診断・治療を診療の中心としている科です。
現在,消化器科は部長2名,医長1名,医師1名,レジデント1名、研修医1~2名で構成されており、上記の消化器病関連の認定施設となっています。
災害医療センター消化器科は、開院以来その名の通り消化器急性期疾患を中心とした診療から、診療守備範囲を広げてきました。
この度、東京都が認定する「がん認定病院」にえらばれ、多摩地区におけるがん診療の中心的役割をも果たしている実績が認められました。
これにより、災害医療センター消化器科は、「消化器急性期疾患」のみならず、「消化器癌の診断・治療」 という2本柱を診療の中心とし、多摩地区の中核病院としての確固たる地位を固め、上部・下部消化管・肝・胆・膵 の何れの疾患群においても 今まで以上に専門性の高い診療を 行ってまいります。


消化器科診療内容
消化管:食道癌 胃癌 大腸癌などの悪性腫瘍、逆流性食道炎、胃ポリープ、
急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、大腸ポリープ、腸閉塞、潰瘍性大腸炎
クローン病など
肝臓 :肝癌、肝硬変、急性肝炎、B型・C型慢性肝炎、自己免疫性肝炎、
原発性胆汁性肝硬変など
胆道 :胆嚢癌、胆管癌、胆嚢結石、総胆管結石、閉塞性黄疸、胆嚢炎、
胆管炎 など
膵臓 :膵癌、急性膵炎、慢性膵炎 その他の膵疾患
消化器疾患全般が対象ですが、当院は救命救急センターを中心に2次から3次救急医療を行っており、消化器では急性上部消化管出血、腸閉塞、急性肝炎、急性閉塞性化膿性胆管炎、急性膵炎など緊急を要する疾病の救急搬送が多くあります。
また、消化器がんの診療においては、がんを正確に診断し、ガイドラインに沿った標準的治療を行うことを基本としながらも、患者さんの状況・事情にあわせて、緩和医療や 最新の治療を提案することもあります。(最新の治療といっても、がんセンターではないので、新薬の研究を目的とした臨床試験は行っておりません。)
外科的治療の適応のない転移・再発癌においては、抗がん剤治療(化学療法)を実施しています。通院治療センターを設けており、患者さんのQOLを大切にして入院期間を短くし 在宅医療を行いながら外来化学療法を中心におこなっております。
難治性慢性C型肝炎の治療には 肝臓専門医が最新の治療法を取り入れ診療にあたっています。その結果、過去のインターフェロン治療で無効だった難治性慢性C型肝炎でウイルス駆除の実績をあげています。
2009年に発足した光学診療部は、最新の内視鏡システムを装備し、増大する内視鏡検査・治療の需要に素早く対応できるようにしました。例えば、胃癌の内視鏡的切除(ESD)や、消化管出血、閉塞性黄疸などの緊急の場合でも、内視鏡専門医などの熟練した医師が素早く対応できる態勢をとっています。
また、関連他科(消化器外科、放射線科、救命科など)とも協力して、より良い治療を実践しています。
代表的検査・治療
上・下部消化管内視鏡検査、腹部超音波検査、肝針生検、内視鏡的切除術(食道・胃・大腸の早期がん・ポリープ)、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療(胃・十二指腸潰瘍)、クローン病に対するレミケード、CAP療法、免疫調整薬、抗ウイルス治療(B・C型慢性肝炎)、肝動脈塞栓治療、肝癌局所治療、ERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影)、閉塞性黄疸の内視鏡的ステント治療、総胆管結石の内視鏡的治療、消化管ステント留置術 消化器癌化学療法(分子標的薬を含む) など
特に 消化管・胆膵疾患には内視鏡を駆使した検査・処置に幅広く取り組んでおり、スクリーニング検査から内視鏡手術まで数多く手がけています。
(主な治療の御案内)
| 治療項目 | 入院治療日数 | ご案内 |
| 消化管出血止血術 | 約10日 | 内視鏡的止血術を中心に行います。止血困難な場合は、IVRや手術という選択になります。 |
| 大腸EMR | 2日~3日 | 大腸腺腫または、大腸粘膜内癌で20mm程度までのポリープを対象に行っています。 |
| 胃癌ESD&EMR | 7日~9日 | 粘膜内癌で、組織型・大きさ・部位を考慮して行っています。 |
| 胆道ドレナージ ステント留置術 |
10日~14日 | 閉塞性黄疸を来たした場合に行います。第一選択として内視鏡的に、第二選択として経皮経肝的に処置を行っています。胆管炎の有無と術後の経過により入院日数が変わります。 |
| 総胆管結石除去術 | 10日~14日 | 胆道ステント留置術と同様です。 まず、胆管炎を治癒させて安定してから結石除去することも多くあります。 |
| 慢性肝炎IFN治療 | 約12日 | 慢性C型肝炎に対して、IFN+リバビリン併用で治療します。難治性慢性C型肝炎の治療には 肝臓専門医が最新の治療法を取り入れ診療にあたっています。 |
| 肝癌局所療法 | 14日~18日 | 肝細胞癌で、大きさが30mm以内・3個以下を対象にしています。 |
| 肝動脈塞栓術 | 約12日 | 肝細胞癌で、門脈浸潤がない場合に行っています。 |
| 消化器癌の 化学療法 |
原発の癌によ り異なります |
当科では、胃癌・大腸癌・膵癌・胆道癌、を中心に、分子標的製剤を含む 標準的治療を行っています。肝癌においても、分子標的製剤を使用し治療を行っています。化学療法の導入のみ入院していただき、その後は外来通院で、継続していきます。 |
御紹介頂く先生方へ
災害医療センターの消化器内科は消化器疾患全般を扱っていますが、地域の中核病院としての役割を果たすために、緊急疾患や、重症度の高い疾患、治療が難しい病気の診療に重点をおいています。そのため、病状によってはお近くの医療機関へ逆紹介させていただくこともあります。また病状が改善した場合も積極的に逆紹介させて頂きます。
後期研修医制度
研修医の皆様 災害医療センター消化器科の後期研修は、当センターの理念に則り 緊急疾患だけではない消化器病学全般の知識と技術を身に付け、
高度で良質な医療を提供できる専門医の育成を目指しています。
そのため、当センターにおける研修では、消化管・肝・胆・膵といった疾患群によるグループ診療制をあえてとらず、グローバルな診療ができる研修
体制をとっています。
後期研修医は、主体的に診療にたずさわり、緊急疾患患者について、ファーストコールで対応し、専門医を含む医療チームが速やかに対処出来る体制を確保します。
後期研修医は 入院患者の担当医として、中心的役割をはたし、全ての検査・治療にたずさわることができ、また治療は全て指導医のもとで行われるので、安心して技術を習得することができるように配慮しています。
スタッフ紹介
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【役職】 光学診療部長 |
| 【氏名】 川村 紀夫 |
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■専門医・資格 医学博士 日本内科学会認定総合内科専門医 日本消化器病学会認定専門医 日本消化器内視鏡学会指導医 ■得意分野 上部・下部内視鏡診断、治療(ESD、EMRなど) 炎症性腸疾患 など |
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【役職】 第一病棟部長 |
| 【氏名】 平田 啓一 |
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■専門医・資格 医学博士 日本内科学会認定総合内科専門医 日本肝臓学会認定肝臓専門医 指導医 日本消化器病学会認定専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 ■得意分野 ウイルス肝炎のインターフェロン治療 肝細胞癌集学的治療(TAE、RFA、PEITなど) 食道静脈瘤治療(EVLなど) |
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【役職】 消化器科医長 |
| 【氏名】 上市 英雄 |
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■専門医・資格 日本内科学会認定総合内科専門医 日本消化器病学会認定専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 臨床研修指導医 ■得意分野 上部・下部内視鏡診断・治療 (内視鏡的止血術、EMR、など) 胆・膵内視鏡治療 (総胆管結石砕石術、各種ドレナージ術、 ステント留置など) |
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【役職】 非常勤医師 女性外来担当 |
| 【氏名】 永島 加代 |
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【役職】 消化器医師 |
| 【氏名】 林 昌武 |
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■得意分野 消化器疾患 |
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【役職】 専修医 |
| 【氏名】 田中 匡実 |
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■得意分野 消化器疾患 |
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【役職】 専修医 |
| 【氏名】 島田 祐輔 |
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■得意分野 消化器疾患 |
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