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医師紹介(小長谷 正明)

小長谷 正明 / こながや まさあき

役職 国立病院機構鈴鹿病院名誉院長・名古屋大学医学部併任講師・藤田保健衛生大学客員教授
愛知医科大学客員教授・スモンに関する調査研究班研究代表者
資格 日本神経学会専門医・日本内科学会認定医・日本認知症学会専門医
所属学会 日本神経学会・日本自律神経学会・日本神経治療学会・日本神経病理学会・各評議員
略歴
1949年 千葉県銚子生まれ
1975年 名古屋大学医学部卒業
1979年 名古屋大学大学院医学専攻科博士課程修了(第一内科)。医学博士
1981年 奈良県立医科大学神経内科助手
1982年 奈良県立医科大学神経内科講師
1985-87年 公立大学長期在外研究員としてアメリカ・メリーランド大学神経内科留学
1990年 国立療養所鈴鹿病院神経内科医長
2002年 国立療養所鈴鹿病院長
2004年 国立病院機構鈴鹿病院長
2017年 国立病院機構鈴鹿病院名誉院長
※その間、変性疾患(パーキンソン病、脊髄小脳変性症、スモン、ALS)、筋ジストロフィーなどの臨床・生化学・画像・病理学的研究を行っている。趣味は雑文を書くこと。神経学の啓蒙書を、岩波書店や中央公論から新書で出版した。
著書など
  • ・神経内科―頭痛からパーキンソン病まで(岩波新書、1995)
  • ・脳と神経内科(岩波新書、1996)
  • ・脳と神経、気になる謎―神経内科医の目(講談社、1997)
  • ・ヒトラーの震え 毛沢東の摺り足―神経内科からみた20世紀(中公新書、1999)
  • ・ローマ教皇検死録(中公新書、2001)
  • ・神経内科病棟(ゆみる出版、2005)
  • ・脳のはたらきがわかる本(岩波ジュニア新書、2006)
  • ・医学探偵の歴史事件簿(岩波新書、2014)
エッセイ投稿より
雑誌

 
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