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連携・相談

補装具について

内容

身体機能を補い、日常生活が円滑に行えるようにする用具を、補装具といいます。
申請するには障害者手帳が必要ですので、あらかじめ手帳を取得しておくとスムーズです。

対象者

義手、義足、体幹装具、上肢装具、下肢装具、盲人安全杖、義眼、眼鏡、点字器、補聴器、人工咽頭、車椅子、電動車椅子、歩行器、歩行補助杖、頭部保護帽、(頭部保持具)、(座位保持椅子)、座位保持装置、(起立保持具)、収尿器、ストマ用装具、(排便補助具)など。
自分が必要だと感じる用具が補装具として支給されるかどうかは、お住まいの市区町村によって異なります。一度お住まいの市区町村福祉課でご確認ください。

費用

一般的には自己負担1割、公費負担9割です。
また、個人の収入と公費負担額の関係などは各市区町村によって異なります。

申請方法

各市区町村によって申請方法は異なりますが、一般的な流れは以下の通りです。

  1. 市区町村の窓口にて申請用紙、医師の意見書をもらう
  2. 医師より意見書を記入
  3. 医師の意見書に基づき、業者が見積書を作成
  4. 補装具申請書と製品のカタログと見積書、医師の意見書などを添付し、市区町村の窓口に提出
  5. 市区町村による給付の適否を決定
  6. 補装具が必要と認められた場合は、支給券(修理券)が発行される
  7. 支給券(修理券)に基づき、業者が補装具を作成(修理)し、本人に納品

 
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