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下志津病院アレルギー科では、小児科と一体となって、小児のアレルギー疾患の治療をおこなっています。現在通院中の喘息患者様は約1,200人です。アレルギー検査、呼吸機能検査、喘息日誌等を利用して、症状を正確に把握した上で、薬物療法、環境整備、運動誘発喘息の予防を含め、日本小児アレルギー学会の最新のガイドラインに沿った治療を心がけています。アトピー性皮膚炎についても、厚生労働省のアトピー性皮膚炎ガイドラインに沿って、スキンケアや外用薬を中心とした治療に加え、食物の関与が考えられる場合には、栄養管理室と連携して適切な食事療法を指導しています。また、食物アレルギーについても、適宜、食物除去負荷テスト等を実施し、診断・治療を進めています。

比較的長期間の入院が必要な喘息児では、併設の千葉県立四街道特別支援学校と連携・協力して、運動療法(毎朝のランニング、特別支援学校に設置された温水プールで週2回の水泳訓練)、心理療法、食事指導、学習、家族指導等を総合的に展開しています。入院期間は1年を超える場合もありますが、数ヶ月程度の入院も可能です。また、小児科病棟には保育士が配置されていて、看護師とともに患者様のケアにあたっています。入院中の子供達と四季折々の行事を企画したりして、入院生活に潤いを与える他、子供達の自主性を育てています。 |
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