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下志津病院の基本構想 関連医療及び臨床研究

下志津病院の基本構想
基本方針
 「成育医療、重症心身障害、神経・筋疾患、免疫異常」に関し、ナショナルセンター等との連携の下に、専門的な医療、臨床研究、教育研修及び情報発信の機能を備えた施設として整備する。
病床数等
【病 床 数】 440床(一般200床、重症120床、筋ジス120床)
【病棟構成】
病棟の様子
成 育(小児) 50×1単位 = 50床
重症心身障害 40×3単位 = 120床
筋ジストロフィー 40×3単位 = 120床
免疫異常等(内科) 50×1単位 = 50床
外科 ・ 整形外科 50×1単位 = 50床
そ の 他 50×1単位 = 50床
   合 計    10単位 440床
【患 者 数】
平成20年度1日平均入院患者数 約377名
平成20年度1日平均外来患者数 約381名
主たる機能
 1.成育医療に関する専門医療
@ 気管支喘息、アレルギー疾患、慢性腎疾患、糖尿病、高度肥満等の生活習慣病、心身症、不登校、神経疾患、発達障害等の小児慢性疾患の治療管理は、専門医、薬剤師、看護師、児童指導員・保育士、心理療法士、理学療法士並びに作業療法士、栄養士等が一体となって、総合的に展開しています。
入院児童の運動会
A 長期療養を必要とする就学児童・生徒に対しては、県立四街道特別支援学校との連携により、教育・学習が継続的に実施されます。
B 小児から成人に移行する慢性疾患患者の治療管理は、小児科と内科の連携のもとに継続性をもって遂行されます。
C 地域の小児医療、小児救急に対し積極的な取り組みを行っており、急性医療に対しても365日、24時間体制で臨んでいます。
 2.重症心身障害に関する専門医療
重症児(者)への
デイケアも行っています
 日常生活の援助と機能維持・回復を目的に、医師、看護師、児童指導員・保育士、理学療法士、作業療法士などすべてのスタッフが協力して、重症心身障害児(者)の療育をおこなっています。医療面では、小児科、内科、呼吸器内科、消化器内科、外科、整形外科など、すべての診療科が協力して、高度な医療管理を要する超重症児(者)にも対応しています。また、短期入所・通園事業などによる在宅支援も積極的に推進しています。
 3.神経・筋疾患に関する専門医療
 筋ジストロフィーや神経難病の治療と機能維持、日常生活援助のために、関係する医療チームが協力して臨むとともに、疾病の解明と治療法の研究も積極的に行っています。
院内売店では病室への配達も行っています
 4.免疫異常に関する専門医療
 
 自己免疫疾患(膠原病)、関節リウマチ、腎疾患の診断・治療を行っています。これらの疾患は長期の治療が必要であり、患者さまの疾患への理解が必要なことから、患者さまを対象として自己免疫疾患(膠原病)、関節リウマチについて服用する治療薬の作用・副作用などの勉強会を積極的に行っています。

院内での健康啓蒙活動の様子
 5.地域医療
 各診療科は前述の専門分野の医療はもとより、各科に関連する一般疾病の診療や健康診断を積極的に推進し、地域の皆さんの健康管理と健康教育に貢献しております。疾病の早期発見 ・ 予防のために、次のような検査を行っています。
女性技師による乳がん検診を
行っています
骨密度検診… 全身の骨がもろくなる骨粗鬆症を予防するのは、骨密度の把握が必要です。約1分で検査は終了します。
乳がん検診… 触診ではわからない小さながんも、マンモグラフィーという装置で発見できます。50歳を過ぎたら一度検査を受けることをお勧めします。
肺がん検診… CTスキャンによる検査で、がんの早期発見が可能です。
診療科
小児科 一般小児科、喘息、腎疾患、肥満、低身長、糖尿病、心身症
小児神経科 重症心身障害、発達障害、てんかん
アレルギー科 喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー等
内 科 一般内科、腎疾患、生活習慣病
リウマチ科 関節リウマチ、自己免疫疾患(膠原病)
呼吸器内科 睡眠時無呼吸症候群
消化器内科 肝 ・ 胆 ・ 膵疾患、経鼻内視鏡
神経内科 神経 ・ 筋疾患、神経難病
外 科 一般外科、乳腺、消化器、消化器がん検診
整形外科 一般整形、関節疾患、脊椎疾患
放射線科 CT、MRIによる画像診断、肺がん ・ 乳がん検診
リハビリテーション科 専任の理学療法士・作業療法士が治療にあたります
歯 科 入院患者さまの対応のみ
外来での診察の様子
●夜間・休日の救急医療体制
 平日の夜9時までは当番医と薬剤師 ・ 臨床検査技師 ・ 診療放射線技師が勤務して救急に対応しています。地域小児科センターとして印旛郡市地域の木曜日と土曜日の小児二次救急医療を担っています。小児科の時間外外来では地域連携医の協力もお願いしています。
看護部の理念
 患者さま一人ひとりを尊重し思いやりのある看護を実践します。
なにかありましたら
スタッフにご相談下さい

           看護部の方針
1.患者さまの生命及び人権を尊重します。
2.信頼と安心の看護に努めます。
3.安全と安楽を保証する看護の提供に努めます。
4.知識・技術の向上に努め、専門性の高い看護をめざします。
5.医療スタッフ全体と共同しチーム医療の向上に努めます。

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