開会のあいさつこのページを印刷する - 開会のあいさつ

2009年3月7日開催 第9回 がん診療アップデート 生きる喜び がんとつきあう 開催レポート
 開会のあいさつ
 がんに関する講演
 トーク&コンサートその1
 トーク&コンサートその2
 トーク&コンサートその3
 がん相談支援室あとがき
 番外編
スター混声合唱団

当大阪南医療センター院長の宮武邦夫、河内長野市市長の芝田啓治様により、開会の挨拶がされました。
大阪南医療センター院長 宮武 邦夫
大阪南医療センター院長 宮武 邦夫
河内長野市民の皆様に「がん検診を受けましょう」と検診の促進のお願い。また、河内長野市が「がん患者死亡率が全国で一番少ない市になり、市民のがんに関する認識及び理解度が豊かな市になっていただきたい。」とお伝えしました。
そして、河内長野市には地域がん診療連携拠点病院である大阪南医療センターがあることをお伝えしました。

河内長野市市長 芝田 啓治 様
河内長野市市長 芝田 啓治 様
現代のがんにおける時代背景をご説明され「大事なのは癌にならないためにどうするか、そして癌になった場合にどう行動するか。」と冒頭で述べられました。
幸いにも河内長野市には「地域がん診療連携拠点病院」としての大阪南医療センターがあり、高度な医療機能とがん相談支援室や緩和ケア推進室等の充実した相談対応機能があるので、市民の皆様がこうした機能を有効に活用し、ご自身及びご家族の健康を守っていくことを願う。と仰られました。