産科コースこのページを印刷する - 産科コース

● コースの概要

産科、周産期医療を通じてして妊娠、出産ならびに産褥の生理を研修し、産科医としての基礎を形成する。
胎児に対する科学的な理解を進め、適切な診断と治療を経験する。
 

● 取得資格

産婦人科専門医、周産期産科専門医
 

● 長期目標

正常分娩から異常経膣分娩までの管理ができ、胎児の急性期、慢性期の異常を把握して適切に対処できる。
 

● 取得手技

分娩管理ならびに帝王切開術が施行できる。超音波などの画像診断や胎児心拍モニタリングにより胎児の評価ができる。
スタッフの指導のもと臨床研究・学会発表をおこなうことが出来る。正常妊婦の超音波検査スクリーニングが出来るようになる。
 

● 研修期間

3年
 

● 募集人数

1名
 


● 診療科の実績と経験目標症例数

主要疾患 入院数(年間) 経験目標症例数(3年)
分娩数 506 300
双胎 57 100
胎児異常 107 300
偶発合併症 76 200
産科合併症 40 150
母体搬送 140 150
手術 件数(年間) 経験目標件数(3年)
帝王切開 216 450
頚管縫縮術 12 25
吸引分娩 65 60
胎児手術 107 20

● 診療科の指導体制

診療科医師数 常勤 6名、非常勤 0名
診療科研修の指導に当たる医師 3名
主として研修指導に当たる医師の氏名 高橋 雄一郎
診療経験年数22年

● コンセプト

子宮内の胎児の生理を理解し、妊娠週数に応じた胎児管理を行う。陣痛の胎児に与える影響を理解し、分娩中の胎児の適応を理解する。
産前から管理に携わり妊娠、分娩および産褥期の母体管理を実際に行う(基本的な分娩管理技術の習得)。
ハイリスクも含めた妊婦健診が出来るようになる。
 

● 一般目標

正常新生児の診察ができるようになる。
母体・胎児のハイリスク症例の管理が出来るようになる。
ハイリスクも含めた妊婦健診が出来るようになる。
症例のプレゼンテーションが出来るようになる。
産科救急および合併症妊娠をスタッフとともに管理する。
 

● 関連領域での研修

【施設内での研修】  可能
【他施設での交流研修】  可能
 

● 共通領域研修について

麻酔科・新生児科と連携しローテーションすることで幅のある視野を身につける選択肢も可能。婦人科手術・症例の研修のため、岐阜大学病院を始め、関連病院において一定の研修が可能です。