呼吸器外科コースこのページを印刷する - 呼吸器外科コース

● コースの概要

2年間の臨床研修プログラム(初期臨床研修)を終了した者で、呼吸器外科領域の研修を希望する者に対して行う。
 

● 取得資格

日本外科学会専門医
日本呼吸器外科学会専門医
 

● 長期目標

呼吸器外科全般における知識と技術の習得を目標とする。長期的には呼吸器外科専門医などの専門分野の専門医資格を取得するための知識、技量を身につける。
 

● 取得手技

呼吸器外科手術手技の初期から中期段階の手技を習得させる。
その他、周術期管理、気管支鏡検査、胸腔穿刺、胸腔ドレナージカテーテル挿入手技、胸部レントゲン写真等の読影力、一般外科検査手技を習得させる。
学会、研究会における発表、論文執筆を行う。

 

● 研修期間

3年
 

● 募集人数

2名
 

● 診療科の実績と経験目標症例数

主要疾患 入院数(年間) 経験目標症例数(3年)
原発性肺癌 76 50
転移性肺癌 6 5
縦隔腫瘍 6 5
膿胸・炎症性疾患 23 20
気胸・嚢胞性疾患 37 50
縦隔鏡・胸腔鏡検査 11 20
手術 件数(年間) 経験目標件数(3年)
肺葉部分切除術 22 40
肺区域切除術 10 5
肺葉切除術 69 50
肺全摘術 1 5
気管・気管支形成術 1 5
血管形成術 1 5
縦隔腫瘍手術(正中切開) 3 15
縦隔腫瘍手術(胸腔鏡) 3
胸腔鏡下手術 135 50
     
● 診療科の指導体制

診療科医師数 常勤 3名、非常勤 0名
診療科研修の指導に当たる医師 3名
主として研修指導に当たる医師の氏名 藤永卓司
thoracic.nagara@gmail.com
● コンセプト

呼吸器外科の豊富な症例を経験し、専門的知識並びに呼吸器外科全般の診療、技術の充実を図るとともに、当科の得意とする胸腔鏡下手術手技の習得を図る。
外科専門医制度に基づく呼吸器外科専門医を取得するための手術経験をつむ。
 

● 一般目標

呼吸器外科領域に関する幅広い知識を習得する。
呼吸器外科患者に対し、充分な診察、治療計画の立案、周術期管理ができるようになる。
初期研修における外科領域の研修結果を鑑みて後期研修期間中に関連外科系研修を行い、外科専門医資格を取得する。必要があれば麻酔科、心臓血管外科、一般外科へのローテートを行う。
 

● 関連領域での研修

【施設内での研修】  可能
【他施設での交流研修】  相談の上可能
 

● 共通領域研修について

呼吸器内科、心臓血管外科、一般外科、麻酔科など関連する科を相談の上決定する。