心臓血管外科

【2011年7月1日更新】
長良医療センター心臓血管外科は、昭和35年に岐阜県内でいち早く心臓手術を開始した旧国立療養所岐阜病院からの経験を継承し、2000例以上の心臓手術を行ってきました。主に成人心臓手術全般(冠動脈バイパス術、弁膜症手術)および大動脈・末梢血管手術を担当しております。患者さまに対する負担を軽減し、入院期間を短くするべく早期離床退院プログラムを実施し、術後7日での退院を可能な状態にすることを目標としています。体に優しい血管内治療による腹部・胸部大動脈瘤治療(ステントグラフト内挿術)などの低侵襲の手術、自分の弁を温存した僧帽弁の形成術や不整脈の心房細動に対するメイズ手術を積極的に行っています。
下肢静脈瘤手術(1泊2日)を実施中です。体に負担の少ない硬化療法を行っています。
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糖尿病患者さまを中心に足の異常のある患者さまに足の健康を目指すフットケアの外来を始めました。
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医学生、心臓外科志望医師で見学希望の方は随時受け付けます。
- 長良医療センター健康納涼祭りで座談会「大動脈瘤の治療:昔の治療 vs 最近の治療」を開催しました。(2009/8/22)New!
- 胸部大動脈瘤を持つ患者さまに対してステントグラフト内挿術を施行しました。(2009/7/31)New!
- 「岐阜臨床血管病研究会」を第一回の当番世話人として開催しました。(2009/7/11)New!

- 拡張型心筋症を合併する男性患者さまに対して10例目の腹部ステントグラフト内挿術を施行し、術後5日目に退院されました。(2009/6/31)New!
- 長良医療センターは腹部に引き続いて胸部のステントグラフト実施施設に認定されました。(2009/2/13)
- 2008年1月から2009年1月末までの13ヶ月間に腹部大動脈瘤の治療を受けた14人の患者さまのうち9人は開腹手術、5人は低侵襲血管内治療(ステントグラフト内挿術)でした。5人の患者さまは全員手術後8日目に退院されています。(2009/2/1)
- ステントグラフト内挿入術を3人目の患者さまに実施しました。経過順調で術後8日目に退院されました。(2008/7/31)
- ステントグラフト治療に関して岐阜の循環器研究会で報告しました。
- ステントグラフト内挿入術を2人の患者さまに実施しました。経過順調で術後8日目にいづれも退院されました。(2008/6/6)
- 体に優しい血管内治療による腹部大動脈瘤治療(ステントグラフト内挿術)の実施準備が整いました。(2008/3/27)

- 国立病院機構、長良医療センターステントグラフト実施準備委員会が発足しました(2007/11/05)
循環器科とは、主に心臓血管病の検査・治療を行う科です。長良医療センターの心肺センターとしての機能のうち、心臓血管外科と協力して心臓分野を担当します。
病院長 上野陽一郎
日本胸部外科学会指導医
心臓血管外科専門医
日本外科学会指導医、専門医
部長 半田宣弘
日本胸部外科学会指導医
心臓血管外科専門医
日本外科学会指導医、専門医
日本フットケア学会常任理事
第一心臓血管外科医師 水野 明宏
臨床工学技士 岩瀬岳志
対象疾患
○狭心症
○弁膜症(弁狭窄症・閉鎖不全症)
○難治性心不全
○心房細動
○解離性大動脈瘤
○胸部・腹部大動脈瘤
○下肢閉塞性動脈硬化症
○下肢静脈瘤
○フットケア
概要
●診療体制
患者さまを中心とし、各スタッフ(循環器、リハビリテーション、薬剤、検査、栄養)の緊密な連携でのチーム医療を行っています。
超重症例については、京都大学病院と連携して治療方針を決定いたします。随時ご相談に応じます。
TEL : 058(232)7755
E-mail : handa-kcgh@umin.ac.jp
●治療方針
患者さまにとって最も安全で、低侵襲な治療を選択することを基本としています。従って手術は内科的治療が不可能あるいは手術治療の方が明らかに内科的治療より治療効果がまさる場合に計画することを基本方針としています。また手術治療だけでなく、手術から日常生活への復帰の過程を重視し早期離床退院プログラムをリハビリテーション部の協力を得て実践しております。そのために、術前から退院までの流れを患者さまに十分ご説明いたします。手術後7日で退院可能な状態まで回復することを目標としております。
●得意分野・その他
冠動脈バイパス手術


