各診療科等のご案内

小児外科

15歳以下の消化器など主に腹部の疾患を手術によって治療します。

ほかに体表の腫瘍、臍・ソケイ部など腹部のヘルニア、陰嚢水腫・停留精巣など一部の泌尿器系疾患も対象としています。常勤医3名(専門医2名)が診療にあたり、手術は年間約300例くらいです。

小児外科では、患者さんにより適切な医療を提供するため日本臨床データベース機構における専門医制度と連携したデータベース事業に参加していますので、その旨お知らせします。なお、この事業の詳細については下記を参照願います。

※『日本臨床データベース機構における専門医制度と連携したデータベース事業』についてはこちら
http://www.ncd.or.jp/

対象となる主な病気

病 名 解説など
ソケイヘルニア ソケイ部に腸など腹腔内臓器が脱出する
陰嚢・精索水腫 陰嚢や精索に水が貯まって腫れる

関係する症状

症 状 解説など
腹痛 炎症、通過障害、絞扼・捻転など(虫垂炎、腸閉塞、腸重積・卵巣茎捻転など)
嘔吐 炎症、通過障害、機能不全(虫垂炎、先天性狭窄、胃食道逆流症など)
腫瘤 腫瘍、膿瘍、嚢腫など
下血 炎症、腸重積、潰瘍、ポリープ、裂肛、痔核など

治療方針

安全にして適切な、患児にとって最善と思われる治療法を患児やご家族に十分情報提供したうえで決定します。

得意分野

ソケイヘルニア、陰嚢・精索水腫、停留精巣など、痔瘻・痔核・裂肛などの肛門病変
消化管の機能障害(腹痛・嘔吐・便秘・排便障害など)

医師の紹介

氏 名 資 格(専門医、認定医、指導医等)
塚本 能英
(小児外科部長)
日本外科学会専門医・指導医、日本小児外科学会専門医
中澤 誠 日本外科学会専門医、日本小児外科学会専門医