独立行政法人 国立病院機構 舞鶴医療センター附属看護学校

在学生・卒業生の声

在校生の声

学生寮は自治運営をしています。親元を離れての寮生活は生活面や人間関係など今までにない悩みなどが増え大変だと感じるところもありますが、互いに支え合い、1つ1つ乗り越えていくことで自分の成長を実感できています。また、さまざまな地域から来た人が集まって一緒に生活するという時間は生涯を通してなかなか経験出来るものではないと思います。

学生寮

臨地実習

臨地実習は授業の応用が求められるため大変なことも多いです。しかし、患者さんの反応を実際に見たり感じたりすることができ、講義では学べないことをたくさん学ぶことができます。患者さんの笑顔を見るととても嬉しく、もっと頑張ろうという気持ちになれます。


学校の設備は整っており、学びやすい環境の中で看護の専門知識・技術を高め、磨くことができます。放課後の時間も使い、学生同士で看護師役・患者役をして一緒に考えながら看護技術の向上を目指して日々頑張っています。

学校の設備

卒業生の声

平成27年卒業

私は現在SCU病棟に勤務しています。SCUは脳卒中集中治療室で脳の手術後の重症患者様が入院されており、入職時は緊急入院や緊急手術が多いこと、人工呼吸器やドレーン管理など1つ間違うと命に直結することもあるため、毎日緊張と不安でいっぱいでした。しかし、先輩方が温かく指導してくださるので専門的な知識や技術を少しずつ習得できるようになりました。急性期の言語的コミュニケーションや身体機能が喪失した患者様の不安な気持ちに寄り添い、時には回復をともに喜び、元気に働くことができています。


平成18年卒業

私は看護師10年目となり、現在教育委員として新人看護師の育成を担当しています。看護師として患者様への看護を行うことも大切ですが、看護部の目標を達成するために良質な看護を行える人材を育成することにも看護師としてのやりがいを感じています。今まで臨床で経験した看護を伝える役割を担うことで、自分の行う看護について改めて考えさせられますが、それが自分の看護に対する考え方を深める機会にもなっています。


平成13年卒業

副看護師長

平成27年 緩和ケア認定看護師 取得

看護学生時代で一番心に残っていることは、臨地実習で様々な疾患で入院されている患者様と出会えたことです。一人の患者様を受け持ち、学校の先生と病棟の指導者から日々指導をしていただきました。そして、患者様ひとりひとりに合った看護を提供することの大切さを学びました。
卒業後、整形外科病棟に配属されました。初めはわからないことばかりで戸惑いましたが、母体病院の就職ということもあり、実習中に指導頂いた先輩からの指導で少しずつできることが増え、リハビリ看護を通して看護の楽しさを実感していきました。その後、脳神経外科、泌尿器科など混合病棟に配置替えとなり、終末期の患者様との関わりから、患者様に寄り添うことの大切さや患者様・ご家族様の思いや希望を傾聴し共に過ごしていく機会を持つようになったことから、患者様やご家族様の価値観を尊重した緩和ケアを提供していきたいと考え認定看護師を目指すことにしました。認定看護師教育課程を受講中は他施設の看護師との交流や臨地実習を通して、緩和ケア認定看護師として役割モデルとなり病院で自分の果たすべき役割について考える機会となりました。今、認定看護師となり2年目になりましたが今後も積極的に経験を積み、自分自身を成長させていきたいと思います。


平成16年卒業(写真右) 平成17年卒業(写真左)

平成16年卒業(写真右)

私はこの学校の卒業生で、母校の教員になりました。医療の現場は命に関わる厳しいところですがやりがいのある仕事です。病院で働く医師や看護師の講義を受けたり、患者さんに看護を行う実習など密度の濃い学校生活を送りながら看護師になっていく皆さんのサポートができればと思っています。

平成17年卒業(写真左)

私はこの看護学校の卒業生で現在教員として母校の教育に携わっています。看護師の仕事は厳しい面もありますが、とてもやりがいがあることを学生に伝えていきたいです。学生には自分でやると決めたことは最後まで取り組む姿勢を持ち、誠実に人と向き合える人育ってほしいと思っています。