
ケータイからもご確認頂けます。

国立病院機構舞鶴医療センター院長: 平野 伸二
舞鶴医療センターは明治34年に創設されて以来今日まで、その時代、時代の要請に病院あげて取り組みながら、 1世紀以上にわたる歴史を皆さんとともに歩んで参りました。
当初は海軍病院として舞鶴の地にうまれ、第二次世界大戦の終了後昭和20年に国立舞鶴病院として再スタートを切り、 平成16年4月に独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センターとして新しく生まれ変わったところです。
現在は20診療科と459(うち401床稼働)のベッド数、大勢の専門医と総勢400人を越すスタッフを擁する北近畿最大規模の総合病院で、 政策医療(国が重点的に推進する医療分野)のうち循環器(脳血管障害を含む)、がん、成育医療(母子医療)、 精神医療の基幹、専門医療施設として整備されています。これらの分野は云うに及ばず、 その他の診療分野においても質の高い医療を提供しており、同時に付属看護学校や地域医療研修センター、 臨床研究部なども併設され、看護師の養成や医療従事者の研修、臨床研究にも力を入れています。
また、24時間、365日、地域の皆さんの健康を守ることが大規模総合病院としての当院の重要な責務の一つとの考えから、 あらゆる病気に対応する救急医療を実施しています。
ここ数年、年を追う毎に新患数、紹介患者数、救急車による患者搬送件数や、救急患者数などが増加しており、 地域の皆さんや医療機関の、当院に対する信頼が厚くなっていることを肌で感じ、感謝しているところです。
今後は、皆さんからよせられる貴重なご意見を参考にしながら、分かりやすい説明と相談しやすい環境づくり、 患者さんの価値観の尊重、病診連携の強化などきめ細かな対応、改善を図り、今まで以上に満足いただける、 更に安心で質の高い、懇切丁寧な医療の提供を目指します。
また、医療技術の急速な進歩の中で、ともすれば軽視されがちな「医の心」も大切にし続けたいとも考えています。
舞鶴医療センターは「地域で最も信頼される病院」を目指して、更に大きく発展しつつ、 今後も皆さんと共に新しい歴史を刻んで行きます。
どうぞご期待ください。