国立病院総合医学会





入院のご案内

■入院手続き

・入院の日が決まりましたら、入院日の午前10時までに入院受付窓口(7番)で入院手続きをして下さい。
手続きをされた後に、病棟へご案内いたします。

1、 入院当日に入院受付窓口(7番)に提出していただくものは、次のとおりです。

診察券
保険証
老人医療証、乳児医療など公費負担の医療証をお持ちの方は保険証と一緒に提示してください。保険証等の提示がない場合または資格が無くなった場合は、診療費が全額自己負担扱いとなります。
入院申込書
当院所定の用紙をご使用ください。
身元引受書兼診療費等支払保証書
支払義務者および連帯保証人の方は、保証書の内容をよく読まれて、ご本人の署名捺印をお願いします。

2、 入院費に関するご相談や、交通事故および仕事中のけがなどによる入院の場合は、入院受付窓口(7番)で申し出てください。

■入院に際して準備していただくもの

入院の際には次のものをご準備ください。
ねまき、下着、タオル、バスタオル、上履き、ティッシュペーパー、洗面用具(歯磨きセット、石鹸、シャンプー、くし等)、湯茶用具(湯飲み、ポット)、箸(スプーン)
必要最小限の日用品
なお、診療科により多少の違いがありますので、入院申し込みの際に外来看護師にお尋ね下さい。
盗難防止のため、多額の現金および貴重品は持ち込まないで下さい。
入院中の寝具(布団、シーツ、枕)については病院で用意します。
電気器具(電気毛布、電気あんか等)の持ち込みは、電気容量の関係から制限しています。使用される場合は、入院後に病棟看護師長に申し出て許可を受けてください。
テレビは各ベットに設置されています。ご利用される場合は、院内自動販売機で院内専用ICカードをお買い求め下さい。なお、他の患者さんにご迷惑がかからない様にイヤホンでお聞きください。イヤホンは各自で準備願います。

■入院中の過ごし方

病気のことや検査・治療については、医師から説明いたします。わからないことや療養生活については、看護師から説明いたします。
その他ご不明な点は、いつでもお気軽にお尋ねください。

1、 食事について

食事は、医師の指示により治療食を献立、調理いたします。感染予防のために飲食物の持ち込みはご遠慮ください。
入院中の食事時間は次のとおりです。
朝食・・・ 7時45分ごろ
昼食・・・12時15分ごろ
夕食・・・18時00分ごろ
退院後の食事管理等についてお聞きになりたい場合は主治医にお尋ね下さい。

2、 病室について

病室は、5人室(総室)と特別室(有料室)があります。
特別室(有料室)を希望される場合は、病棟看護師長にご相談ください。
特別室を希望されても、病室が空いていない場合もあります。また、特別室(有料室)後、他の患者さんの病状変化等で、急に総室に移動していただくことがありますのであらかじめご了承ください。
特別室料は、保険の適用が無く金額自己負担で、入室日から退室日までの日数分の料金をいただきます。
(1泊の場合、2日分の料金となります。)
<有料個室料金>
7種類(21,600円、17,280円、16,200円、10,800円、8,640円、4,320円、2,700円(簡易個室))の部屋がありますが、病棟により異なります。
また、出産される方にはご家族と一緒に陣痛から分娩・回復期まで快適に過ごしていただける居室型分娩室LDR室があり ます。
室料は10,800円になっています。

3、 付き添いについて

 入院中の看護は看護師がいたしますので付き添いはご遠慮願います。
 病状等からご家族の希望により医師が必要と認めた場合は許可することがあります。
 事前に病棟看護師長または看護師にご相談ください。

4、 診断書や証明書について

診断書等の記載をご希望の患者様は、1階診断書受付(10番)にてお申し込み下さい。
(受付時間:平日午前9時~午後4時)
様式によっては、直接各診療科に申し出て頂く場合があります。詳しくは1階診断書受付(10番)でお尋ね下さい。
郵送による証明書の依頼はお断りしています。

5、 面会について

面会時間 平  日 土、日、祝日
一般病棟 14時00分~20時00分 10時00~20時00分
救命救急センター 14時00分~16時00分 / 18時00分~20時00分

患者さんの病状により、面会をお断りすることがありますのでご了承下さい。
感染予防のため、病気の方やお子様連れの面会はご遠慮ください。
また、面会前後は各病室前の消毒液で手指の消毒をして下さい。
一度に多人数の面会は、他の患者さんのご迷惑となりますのでご遠慮ください。

6、 電話の取り次ぎについて

入院中、ご家族等からの電話の取次ぎは、平日は8時30分~17時までは取り次ぎいたします。なお、時間外および土、日、祝祭日については電話の取次ぎはいたしませんが、伝言はお伝えします。
院内での携帯電話およびPHSの使用は、医療機器に影響を及ぼす恐れがありますのでご遠慮ください。
なお、職員が使用している携帯電話は、院内専用(医療用)の内線電話機で、一般の携帯電話やPHSと異なり医療用電子機器等に影響を与えない装置です。

■退院に関するお願い

 1. 当院は国の施策として急性期医療と高度医療を担当しているため、常に重症あるいは緊急の入院を受け入れています。
 2. 病床数が限られていますので、誰かがしなければ次の入院を受け入れることはできません。
 3. 入院患者さんは当院でしか出来ない医療が終了したと判断された時点で、退院していただくことになっています。
 4. ご希望の方には退院にあたり地域医療連携室が支援します。

現在の医療費の高騰を鑑みて、政府は国の施策として病院の機能分担を進めています。その中で、ここ京都医療センターは急性期中核病院と地域医療支援病院としての役割を担っています。急性期中核病院とは、緊急性を要する患者さんに対して安全で高度な先進医療を提供する病院のことです。この目的のために当院は救命救急センターを設置し365日24時間の三次救急に対応できる医療体制を整え、できる限り多くの急性期の重症患者さんを受け入れております。 また地域医療支援病院とは、手術、高度医療、精密検査などを行わなければならない重症の患者さんを地域の他の医療機関から受け入れる病院のことで、そのため当院では地域に根差した紹介制を中心とした診療を行っています。
うえのような国や地域から求められている役割を果たすためには、当院での入院診療の目的を達成した患者さんには早期に退院していただき、新たに急性期の治療や検査が必要な重症の患者さんのために入院ベッドを提供する必要があります。そのため、経過の途中でも、急性期を過ぎて当院でしかできない治療や検査が終了した時点で、他の医療機関への転院やご自宅での療養をお願いしておりますので、ご理解とご協力をお願いします。
なお、退院(転院・在宅)に当たり支援をご希望される方は、主治医、病棟師長または看護師にご相談ください。また、当院では、地域医療連携・医療福祉相談・在宅ケア相談の窓口として「地域医療連携室」を設置しています。退院や転院、療養などの相談にご利用ください。
当院が急性期中核病院として、また地域医療支援病院として最善の高度医療を提供し地域医療に貢献できるように、上記につき何卒ご理解いただき、早期の退院へのご協力をよろしくお願いいたします。



                                 京都医療センター 院長

■退院の手続き

1. 退院後の外来受診日については主治医とご相談ください。
2. 診察券は外来受診に必要です。退院時に忘れずに看護婦記録室で受け取ってください。

入院費は、退院時に自動精算機または、会計窓口(3,6番)でお支払いください。(支払窓口取扱時間9時30分~17時15分です。)なお、土、日、祝日は自動精算機または休日夜間受付(99番)でお支払いください。
退院が決まりましたら、前日までに概算額をお知らせいたします。入院中ですでにお知らせしている診療費等すべての費用をご精算の上、ご退院していただきます。
退院後の外来受診の際には、1ヶ月に一度保険証の確認を行いますので必ず提示下さい。