| ◆助産師科◆ |
>>看護師科の学生の声はこちら |
|
ファミリー教室を終えて |
第43回生 荒井 理衣 |
妊婦様とそのご家族のためのファミリー教室が「絆と感謝」をテーマに、平成23年10月15日(土)に開催されました。当日は20名の方にご参加いただき、楽しくにぎやかな会となりました。
さて、この教室は地域母子保健実習の一環として、新たに赤ちゃんを迎える妊娠中の妊婦と夫、ご家族が安心して妊娠・出産・育児を迎えられるように、私達、助産師学生が企画から運営までを行う教室です。
私達は企画するにあたり参加者の皆様が、「楽しんで体験」していただける内容にするにはどうしたらいいのかを、連日遅くまでクラス全員で話し合いました。7月から実習が始まり院外実習も並行するという中で、なかなか皆で集まる機会がもてず、話し合いは思うようには進まず、時には意志疎通の難しさや価値観の対立などもありましたが、最終的にはとてもいい企画を考えることができました。
企画の内容は、画像を駆使して胎児の成長過程をみて頂いたり、陣痛室での過ごし方を学生がモデルになり演示したり。また、沐浴体験やご主人の妊婦体験を始めとする体験プログラムや参加者同士の交流会など、様々な体験ができるものを考えました。また、「楽しんで体験」していただけることに加え、詩の朗読や赤ちゃんへのメッセージなど、妊婦様だけでなくそのご家族にもお腹の赤ちゃんを感じ、家族を支える方々との絆を感じていただけるような時間も工夫してみました。
ファミリー教室当日、当初は緊張し、表情の硬かったご主人方も、教室が進むにつれだんだんと笑顔になり、ご夫婦はもちろん、参加者同士でも楽しそうに言葉を交わされる場面が多く見うけられました。これは、私達にとっても、狙っていたとはいえ、とても嬉しい瞬間でした。こうして教室は好評のうちに終了することができました。
終了後、参加者の皆様からのアンケート結果では全員が「参加して良かった。」と答えていただけました。「皆さんとても親切で、妊婦さんや赤ちゃんを思う気持ちが伝わって幸せな気持ちになりました。」「漠然としていたお産や産後の生活などが、少し現実味をおびて感じることができました。」「赤ちゃんに会えるのがより楽しみになりました。」「大人数で細やかな心遣い素晴らしかった!!皆様の今後のご活躍楽しみにしています。」など、私達学生にも励ましのお言葉をいただき、今後の大きな励みにもなりました。また、今回のファミリー教室全体を通して、皆が同じ目標に向かって準備を進めることの大切さ、そして私自身もリーダーとしての役割の大きさと、クラスをまとめていくことの難しさを学ぶことができました。
12月には赤ちゃん講座(中高生への性教育講座)が予定されています。これを機に深まったクラスの結束をいかし、みんなで成功につなげていきたいと思います。 |
 |
|
 |
| クラスメートとともに!! |
|
リーダーとサブリーダーです |
 |
|
 |
| お産の経過について!! |
|
赤ちゃんのお風呂 お父様方の真剣な表情 |
|
学会参加を終えて |
第43回生 高橋 舞 |
平成23年9月28日(水)の「第27回日本分娩研究会」、29日(木)30日(金)の「第52回日本母性衛生学会総会・学術集会」(京都国際会館)に43回生34名で参加してきました。今年は京都での開催でしたが、特別講演やシンポジウム、多くの研究発表が行われ、学生各々が様々な研究に興味を持って積極的に質問し、多くの学びを得ることができました。日々実習や講義の中で学んでいる内容をまた新たな視点から知ることができ、多くの発見がある3日間でした。
学会後は例年、クラス会と現地同窓会が開かれ広く親交を深めています。クラス懇親会では日頃お世話になっている先生方といろいろな話をして、日頃はみることのない新たな一面を発見したりと楽しい時間を過ごすことができ、今まで以上の信頼関係を築くことができたと思います。また、現地同窓会では、1回生の大先輩をはじめ多くの先輩方が参加され、私たち学生も先輩方から在学当時のお話を聞かせていただきました。学生時代の実習の思い出や喜びや悩みなど、様々な経験をされ、今、様々な場所で活躍されていることを知りました。
私たちも卒業まで残り約半年となりましたが、先輩方と同じく助産師として社会で活躍できるよう、これからの学生生活を精一杯頑張っていきたいと、改めて感じさせられる良い機会となりました。 |
 |
|
公開講座を終えて
〜助産師科学生のボランティア便り〜 |
第43回生 近 藤 真紀 |
更年期にある女性の健康づくりを目的とした、助産師科の先生方主催の公開講座が8月20日(土曜日)に開催されました。私達、助産師科学生はボランティアとして参加することで実習とは違った楽しさを感じることができましたし、教室の企画から運営・評価までの一連を学ぶこともできました。
さて、今回の公開講座に参加された方々は自分の健康に対する意識の高い方ばかりで、その健康に対する熱心さが私たちにも伝わり、「自分の健康は自分で守るものなのだ!」と、今回改めて再確認させられたものでもありました。
健康診査では、身長、体重、血圧、BMI、体脂肪、骨密度、腹囲測定が行われ、参加者の方はその結果を見て自分の今までを振り返り、骨密度が実年齢より若かった方は、「ウォーキングを頑張ってきた成果かしら。」体脂肪の多い方は、「もっとやせなきゃ。」など、それぞれの方が思い思いに楽しみながら、健康管理について考える機会にしていただけていました。また、同世代の方と一緒に受講することで、「一人ではエクササイズをしようという気持ちがあってもなかなか実行できなかったので、こういう場があってうれしい!」などの発言もみられました。参加された方々のこうした意見を聞いて、公開講座が参加者同士の交流の場となり、また、同じ悩みを共有することで、「悩んでいるのは自分だけではないんだ。」という安心感を持っていただける機会にもなったのだと感じました。
今回、公開講座に参加することで、ライフサイクル全般にかかわる助産師として、女性の良きアドバイザーとして役立てるよう自己研鑽をする必要性を再認識することもできました。
私達は、9月には性教育講座、10月には両親学級を開催する予定ですので、今回の学びを活かしていけるよう頑張りたいと思います。 |

|
|
| |
|
|
|