〒802-8533 福岡県北九州市小倉南区春ヶ丘10-1
小倉病院 看護部のご紹介
小倉病院の看護部病棟について各病棟ごとにご案内しております。
看護部理念
- 安心・安全・信頼
私達は地域住民から信頼される質の高い看護を目指します。そのため、自己研鑽に努め、看護者としての品性をみがきます。
- 平成19年度 看護部の運営方針
患者様の権利・生活を尊重し、ニーズを的確に捉えた、安心できる看護の提供
専門職として自己研鑽し、資質の向上に努める
看護部概況
当院は、『この街には病院があるから住みたいと思われるような病院を目指します』をキャッチフレーズに高度・良質な医療の提供および地域に密着した信頼される人間性あふれる病院づくりを目指しています。その基本理念のもとに看護部は質の高い看護の提供、そのために看護師一人ひとりが自己研鑽し看護者としての品性を磨くように努めています。
卒後教育は、当院の『看護職員能力開発(研修)体系』に基づいた教育プログラムにそって、時代の変化に即応した安心・安全・信頼のある看護サービスが提供できるように看護師を育成するように行っています。
また、県内の看護学校8校の実習施設としての教育機関の役割も担っており、実習指導者研修など院外研修にも積極的に参加しています。
急性期の総合病院としての役割の他、特殊外来(物忘れ、性同一性障害など)、外来がん化学療法室、助産師外来、よろず相談等看護の専門性を発揮しています。
入院では、24時間母胎搬送・新生児救急の受け入れ、精神疾患患者の合併症治療など希少価値のある医療・看護の提供が求められており急性期から慢性期、乳幼児から老齢期まで幅広い対象者に満足して頂けることを目指しています。
看護体制
患者さんの身になった、個別性のある看護サービスが継続して提供できるようにプライマリー性を導入したチームナーシングを行っています。
勤務体制
病棟 : 三交替制勤務
外来 : 二交替制勤務
看護単位紹介
看護単位 |
診療科 |
定床 |
モットー |
病棟の特徴 |
東2病棟 |
ICU消化器病センター | 50 | 気づきと誠意で、安全で安心する環境つくり、患者様のQOLを高めます。 | ICU2症あり。癌患者が多く、治療として、手術療法、最近は、内視鏡下の手術も多い。化学療法、放射線療法の他疼痛コントロールも行う。 |
東3病棟 |
循環器呼吸器内科 | 50 | 患者様やご家族の思いを大切に、安全で安心できる看護を目指します。 | 呼吸器は肺癌、COPD、肺炎、喘息と急性増悪から終末期と再燃を繰り返す慢性疾患が多い。治療も多岐にわたり高度な知識・技術、対応が求められる。呼吸器看護のスペシャリストを目指しています。 |
西1病棟 |
成育医療センター | 50 | 良好な母子関係を支援します。 | 産婦人科25、未熟児25(うち、NICU9)で運営している。ハイリスク産婦、救急搬送、時間外入院、母胎搬送、新生児救急を受けている。母子関係の確立に重点をおいた看護を行っている。 |
西2病棟 |
整形外科 皮膚科・泌尿器科 |
50 | 気配りの看護で患者様の安全と早期回復を支援します。 | 疾患の特徴から、手術療法とリハビリテーションが中心である。65歳以上の患者が多く、転倒リスクが高いことから、環境整備に力を入れている。皮膚科、泌尿器科とはば広い分野を看護するため、知識・技術が求められる。 |
西3病棟 |
婦人科 小児科 |
50 | 真実の瞬間を大切に看護します。 | 婦人科、小児科の混合病棟である。手術を必要とする婦人科の急性期から、小児科の急性期の感染症と緊急を要することが多く、看護度が高い。小児科は、入院期間も短く、時間外の緊急入院が多い。 |
西4病棟 |
糖尿病センター | 50 | 患者様の身になって、誠意と責任のある支援をします。 | 糖尿病の教育入院では、血糖コントロールを目指し、チーム医療を提供し効果を上げている。血液疾患においては、化学療法、放射線療法の治療が行われるので、全身管理に力を入れ看護している。 |
西5病棟 |
肝臓病センター | 50 | 患者様・ご家族に安心して療養していただける看護を実践します。 | 肝疾患を主とする内科系の病棟であり、生活習慣病、疾患そのものが慢性経過をたどることから、入退院を繰り返す患者が多い。H16年より消化器内科が加わり、検査処置の件数が増えている。 |
6病棟 |
精神神経センター | 50 | 温もりのある関わりあいで患者様の声を真剣に受け止めます。 | 各科の診療科と共同で精神障害を持つ患者の身体合併症の治療を行うと共に精神障害全般について治療している。合併症治療のため、他施設からの照会も多い。H17年よりEST療法を開設して件数も増加している。 |
外来 |
明るい笑顔で挨拶を誠意を持って対応を、それが私達のモットーです。 | 年々外来患者は増加傾向にあり、特に、小児科救急など24時間体制で救急対応しているのが特徴の1つである。特殊外来は母乳外来、肥満外来、物忘れ外来、などがある。今年から、助産師外来を九州ブロック内で一番に開設し専門性を発揮している。 | ||
手術室・中材 |
責任を持って看護し、患者様の安全を守ります。 | 手術件数は年々増加しており、外科、婦人科は、内視鏡下の手術が多い。緊急手術は、救急センター開設にともない増加している。中材は、一次洗浄の中央システム化とし高度洗浄機を使用し業務の効率化を図っている。 | ||
委員会活動
| 名称 | 目的 |
|---|---|
| 看護師長会議 | 看護に関する重要事項の審議 |
| 看護師長研究会 | 看護に関する研究を行い、看護師長の資質の向上を図る |
| 副看護師長会議・研究会 | 看護に関する事項の協議と研究活動により資質の向上を図る |
| 看護教育研究会 | 看護職員の職業的倫理、専門的知識・技術の向上を図るため教育の企画・運営を行う |
| 看護業務委員会 | 看護業務の検討を行い、業務の効率化を図るとともに質の高い看護サービスを提供する |
| 看護記録委員会 | 看護記録の様式、内容の検討を行い定期的に監査を実施する 診療録の一部として看護記録の充実をめざす |
| 看護助手会 | 各職場間の連絡調整を図り、看護助手業務の向上に努める |
| 実習指導者会議 | 学生実習に関する主要事項の協議 |
リンクする活動
| 名称 | 目的 |
|---|---|
| 疼痛リンクナース | 疼痛コントロールの支援 QOLの向上、患者問題解決支援 |
| NST勉強会 | 知識の充実・活動の周知 |
| NSTラウンド | NST介入事例の回診、適切な栄養管理法の検討と主治医へ助言 |
| 褥創ラウンド | 褥創対策にかかる専任のチームで実践的な活動を行う |
| セイフティマネジメント部会 | 医療安全管理の推進のための実践を行う |
| ICTラウンド | 感染防止の徹底と周知、チェックリストによる評価 |
| ICT会議 リンクナース会議 |
院内感染防止対策委員会の元に位置し、感染防止のための実務的な活動を行う |
平成19年度看護教育計画
【目的】地域住民から信頼される質の高い看護を目指す国立病院機構小倉病院看護部の理
念にそって看護を実践し、時代の変化に対応した看護サービスを提供できる看護師を育
成する。
【目標】
- 専門職業人としての知識・技術・態度を習得する。
- 科学的根拠に基づいた質の高い看護が実践できる。
- 組織の中の一員として自分の役割を理解し実行できる。
- 豊かな人間性、向上心をもてるよう自己研鑽に努めることができる。
| 項目 | 対象者 | 到達目標、年間研修目標 | |
|---|---|---|---|
| 段階別研修 | レベル1 基礎T |
1年目 | 職場への早期対応と実践者としての基本的能力を習得する |
| レベル2 基礎U |
2年目 | 看護実践者としての基本的能力を基盤にして対象を状況に応じ実践できる能力を養う |
|
| レベル3 プリセプター |
3年目 | 看護実践者としての個別性を重視して技術が提供できる 後輩への支援とともにリーダーシップが発揮できる |
|
| レベル4 リーダーシップ |
4年目以上 | 看護実践者としての役割モデルになる
チームリーダーの役割がはたせる | |
| キャリア開発研修 | ICT(感染管理) | リンクナース | 院内感染対策に必要な知識を習得しマニュアルを見直すことが出来る 職場のスタッフに対し、感染管理に関する情報や知識の伝達及び実践の指導が出来る 各々の職場での感染管理に関する問題点の発掘を行いそれらの対策に自主的に取り組むことが出来る |
| 褥瘡(褥瘡対策) | リンクナース | 褥瘡の知識・技術のレベルアップ及び褥瘡予防に貢献できる |
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| 医療安全 | 全職員 | 安全に対する知識、安全に業務を遂行するための技能チームの一員としての意識の向上を図る医療安全の為の基本的考え及び具体的方策について学ぶ |
|
| 実習指導者 | 実習指導者 | 実習指導を行う上で青年期にある学習者である学生が理解を深める 実習指導の知識・技能を習得し実際に生かすことが出来る |
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| 疼痛管理 (疼痛リンクナース) |
リンクナース | がん性疼痛コントロールについて知識・技能を学び患者看護に生かすことが出来る |
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| 接遇 | 10年以上の看護師 | 看護は患者中心のサービスであることを認識し、患者家族に接するための適切なマナー・接遇を身につけ実践することができる |
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| 管理者研修 (コーチング) |
師長・副師長 | 領域を特定せず知識技能を習得し、多方面に発揮できる管理能力を身につける |
|
| 看護研究 | 研究担当者 | 看護実践における研究の必要性を理解し、看護研究の意義とプロセスを学ぶ |
|
| 全体教育(特別講演) | 全職員 | 専門職業人としての主体的な自己学習を継続する |
|