脳神経外科このページを印刷する - 脳神経外科

脳神経外科疾患一般に対応しています。平成20年4月からは「もの忘れ外来」も行っています。認知症は、早期診断、早期治療が大事です。

対応可能検査
CT、MRI、脳波、頸動脈エコー
脳血流シンチ(SPECT)
RI検査:DATscan(レビー小体型認知症疑いの場合)、MIBG心筋シンチ

<外来案内>
月曜日から金曜日の週5日午前中外来を開いています。
金曜日は山梨大学脳神経外科医師の診察です。

もの忘れ外来
月、火、木、金:令和3年4月からは紹介状を持参した患者さんのみ受け付けます。
受診時に問診(日常生活活動状況等)を行い、頭部MRI又はCT検査、神経心理検査(認知機能評価)、血液検査(甲状腺ホルモン、ビタミンB12など)を行います。認知症の疑いがある場合は、さらに脳血流シンチ(SPECT)検査やDATscan検査を行い、認知症のタイプ診断を行います。
もの忘れ外来のお知らせはこちらから

担当医師 (プロフィール)
 
 
長沼 博文


<資格>
脳神経外科専門医(昭和58年取得)
認知症専門医(平成28年取得)

<経歴>
昭和52年 群馬大学医学部卒
昭和59年~61年 山梨県立中央病院脳神経外科医長
昭和61年 山梨医科大学脳神経外科 助手
平成3年 山梨医科大学脳神経外科 講師
平成10年 山梨医科大学脳神経外科 助教授
平成17年8月  国立病院機構甲府病院へ赴任(院長)
平成29年4月   国立病院機構甲府病院 名誉院長、現在