2018年新春によせて       国立病院機構甲府病院長 萩野 哲男このページを印刷する - 2018年新春によせて       国立病院機構甲府病院長 萩野 哲男

2018年1月1日掲載

萩野院長 背広

 

 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 皆様には日頃より国立病院機構甲府病院の病院運営にご理解、ご支援をいただき、誠にありがとうございます。2018年の年頭に当たり新年のご挨拶を申し上げます。

 当院は中北医療圏における基幹病院のひとつであり、特に重症心身障害医療、周産期医療、小児医療については重大な役割を担っているものと考えています。私は昨年4月に着任したばかりの新米院長ですが、就任時から安全で質の高い医療を提供すること、得意分野を集中強化し、患者さんに選ばれる病院、また職員の皆さんが働いていて良かったといえる病院を目指してきました。全職員が努力してくれた結果、少しづつ成果がでているものと感じております。今年も患者さんや地域の先生方に信頼していただける病院を目指し、病診、病病連携を一層充実させていきたいと考えていますので、よろしくお願い申し上げます。

 また、当院には消化器疾患に対する腹腔鏡手術や、スポーツ・膝疾患に対する関節鏡を使った最新治療など得意とする診療分野があります。今後も専門性をさらに伸ばして、患者さんに最先端の医療・看護を提供できる病院を目指していきたいと考えています。

 さて、日本は少子高齢化が進み、医療体制の転換期を迎えています。さらに本年4月には診療報酬の改定が行われ、今後も厳しい経営状況が続くことが予想されます。これに加え当院では慢性的な医師不足が続いており、当直体制など医師の負担が増加しています。このような困難を乗り切っていくためには、全職員が一丸となって取り組んでいくことが必要と考えております。皆さんには、これまでと変わらぬご支援を賜りますようにお願い申し上げます。

 最後に今年が国立病院機構甲府病院の更なる飛躍の年になりますように、また皆さんにとって素晴らしい1年になりますよう祈念して、新年のあいさつとさせていただきます。


平成30年 元旦      
国立病院機構 甲府病院 
院長 萩野 哲男