当病棟は混合病棟であり、外科や内科、整形外科など幅広い年齢層や急性期から
終末期まで、さまざまな疾患を抱える患者さんの看護を行っています。
外科は、消化器疾患の腹腔鏡手術を主に行っています。
手術だけでなくがんの進行によっては抗がん剤治療も行っています。
内科は、糖尿病・肺炎・呼吸不全・心不全などの急性期~慢性期と
様々な病態の患者さんが入院します。
整形外科では、膝疾患を主に取り扱い、関節鏡での手術を強みとしています。
手術後はリハビリを行い社会復帰に向けて支援しています。
また、認知症看護認定看護師や糖尿病療養指導士、NST選任看護師などを中心に多職種とも連携しながらチーム一丸となり、ひとりひとりの患者さんの思いを大切に専門性の高い看護を提供できるよう日々努力しています。
大変なこともありますが、患者さんの笑顔や言葉に励まされながら頑張っています。
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