当院の肺ドックの特徴このページを印刷する - 当院の肺ドックの特徴

その1

 当院は胸部領域に特化し長年診療を行ってきました。そのノウハウを生かした肺ドックです。
 マルチスライスCTにより、胸部レントゲンでは発見しにくい数mm大の早期肺がんを、治る段階で発見します。
 肺機能検査をおこない、CTでは分からない息を吸ったり吐いたりする機能の問題も分かります。
 希望される方には、痰の細胞診検査を行い、CTでも見つからない中心部のがんも発見し、より精度の高い肺ドックを行います。
 (マルチスライスCT・・・通常の検査で撮影するCTに比べ約3分の1の線量です)
 (痰の細胞診検査・・・痰の中に肺がん細胞が混じっていないかを顕微鏡で確認する検査)


その2

 痰の細胞診検査を1週間前までに事前に郵送していただければ、検査当日に結果を聞いていただけます。
 完全予約制で、医師による当日の結果の説明を行っています。
 結果は、2週間前後で郵送します。
 平日仕事がある方のために、第1週土曜日午後も肺ドックを行っています。
 肺ドックでは食事制限はなく、60分程で終了します。