肺ドックについてこのページを印刷する - 肺ドックについて

肺ドックがなぜ必要なの?

早期発見・早期治療があなたの命を守ります

喫煙者も、禁煙した方も、吸ったことのない方も年に一度、呼吸器の専門病院で「肺ドック」をお受けください。

がんによる死亡のうち、肺がんは男性1位、女性2位です。
 (国立がん研究センター がん対策情報センター2014による)

タバコによる肺障害(COPDなど)は症状が無いことがあります。 
 

肺ドックではどんなことをするの?

肺ドックは、60分程度の検査で終了します。食事制限も必要ありません。
 

低線量マルチスライスCT:胸部レントゲンでは見つけにくい数ミリ大の影も見つけます。 

  (線量マルチスライスCTは、通常の検査で撮影するCTに比べ約1/3の線量です)
 

肺機能検査:近年問題となっているCOPD(閉塞性肺疾患)が早期に発見できます。
 

痰の細胞診検査:希望により追加できます。CTでも見つからない中心部のがんも見つける、より精度の高い検査です。
(痰の容器を事前に郵送して提出いただければ、CTや肺機能検査とともに当日の医師による結果説明が受けられます)
 

◆検査結果:2週間前後で郵送いたします。

肺ドック実施日

肺ドック実施日

肺ドック料金

肺ドック(マルチスライスCT・肺機能検査) 9,000円(税込)

上記に痰の細胞診検査を追加した場合   10,900円(税込)

※肺ドックは健康保険が適応されず、費用は自己負担となります

お申し込み・お問い合わせ

受付☎ 072-252-3021(代表)
 

電話受付は、月~金曜日 8301715です。

→ 肺ドックポスターダウンロード(PDF)