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発達外来

はじめに

当院は、430床を有する精神科の専門病院ですが、うち80床はいわゆる「動く重症心身障害」といわれる、重度の発達障害にさまざまな行動障害を伴った患者さまたちの病棟になっています。その中には、強度行動障害といわれる、激しい自傷行為、他害行為や、イレウスに至るような異食、けいれんや意識障害に至りかねない水中毒等、たいへんに激しい問題行動を持つ人も少なくありません。

これらの人々をケアしていく最後の拠点としての役割は重要ですが、同時に、その発生を防ぎ、重度の発達障害があっても、できるだけ家庭や地域での生活を保障していくことも、われわれにとっての大きな社会的使命だと考えています。

1.発達外来とは?

自閉症や重度知的障害の人々のための専門外来として、「発達外来」を2000年より開いています。広島市、東広島市、呉市周辺などの広い地域から、約80名の受診があります。年齢は、最近自閉症と診断されたばかりの3歳から30歳代の方まで広い年代にわたっています。

2.どんなときに、受診すればいいのですか?

3.どんな検査や治療を行うのですか?

医師および児童指導員が担当しており、薬物療法、療育相談、親のカウンセリング、発達検査、遊戯療法等を行っています。

必要な場合には、短期入院も行っています。

4.発達外来を受診するには

「発達外来」は予約制です。毎週火曜日と金曜日に診療します。
あらかじめ、当院にお電話いただき予約をお取りください。

さいごに

知的障害者の更正施設、授産施設等からの集団での受診も多く、依頼があれば、施設での職員研修などにも対応しており、広島県内の発達障害センター的な役割も担っていると自負していますが、需要に充分には応えきれていない面もあり、今後は作業療法なども外来の一部として取り組んでいければと思っています。

発達外来担当医:坂尾 良一(院長)
療育相談担当:元山 淳(児童指導員)

受診のご予約は…
賀茂精神医療センター 療育指導室 まで
広島県東広島市黒瀬町大字南方92
電話 0823-82-3000