放射線部門案内
      

                     医師の指示のもと、X線写真の撮影やCT、MRI検査を担当している部門です。

                    3人の診療放射線技師がみなさまの検査に対応致します。

 

放射線室の目標

 ・診断に適切な画像を提供する。

 ・患者さんの放射線による被曝の低減に力を入れる。

 ・迅速に、安全に安心して検査を受けられる環境を提供する。

 ・患者さんに信頼される医療従事者を目指す。

 

各撮影室の紹介

 ☆一般撮影室

   X線撮影はデジタル処理システムであるCR(Computed Radiography)装置を導入しており、従来のX線写真では不可能であった画像処理が可能になりました。このため、より診断に適した画像を得ることができます。

   また、写真のプリントにおいては、現像薬品を一切使用しないドライプリントシステムを使用しています。廃液などの全く出ない地球環境にやさしいシステムです。

頚椎CR画像

                                  

          

 

 ☆CT装置・撮影室

   CT室の壁には竹林があります。この竹林の静けさの中で落ち着いた感じでごく自然に検査が受けられると思います。

      

   CT装置はヘリカルCTである全身用X線CT装置(東芝:AsteionY)が導入されています。頭部や胸部、腹部の検査が大部分を占めます。特に、当院には呼吸器科があるために胸部領域の検査にはCTは必要不可欠です。

   CTによる検査時間は通常頭部で5分程度、胸部や腹部で10分程度です。なかには、詳しく検査するために造影剤というものを使用して撮影することもあり、その場合は若干検査時間が延長します。

                    当院のCT画像

      頭部CT(脳内出血)              胸部高分解能CT(肺炎)

        

 

 ☆MRI装置・撮影室

   MRI室の壁にはお花畑があり、癒しの空間の中で検査が受けられると思います。

      

   MRI装置はオープンMRI(日立:AIRISU comfort)が平成14年4月に導入され、平成16年3月現在、のべ1500件を越える検査を行っています。脳の検査が一番多く、脊椎や各関節など人体のあらゆる部位の検査にも大活躍しています。

   検査時間は一部位あたり30分前後ですが、造影剤というものを使用して詳しく検査をする場合は15分ほど時間が延長します。

   このMRIは左右が広いので開放感があり、検査時の騒音も軽減された機種です。また、0.3T(テスラ)の永久磁石方式のためコストパフォーマンスにも優れた機種だといえます。さらにアプリケーションの多さで、高磁場MRIに匹敵する様々な検査に対応することができます。

                   当院のMRI画像

    脳MRI(右被殻出血慢性期)       頚椎・頚髄MRI(脊髄空洞症)

 

        右膝関節MRI            MRCP(胆のうや胆管を描出)

 

診療放射線技師の紹介(経験施設)

   診療放射線技師長     高橋 尚良

                     国立仙台病院

                     国立療養所西多賀病院

                     国立療養所秋田病院

   診療放射線主任技師   小松 浩一

                     国立郡山病院

                     国立療養所盛岡病院

                     国立療養所秋田病院

                     国立療養所山形病院

   診療放射線技師      丹野 貴志

                     (財)宮城県対がん協会がん検診センター

 

X線検査やMRI検査について疑問や質問、不安なことなどがありましたら、主治医や診療放射線技師にお気軽にご相談下さい。