入院についてこのページを印刷する - 入院について

入院の手続き

 精神科への入院は、精神保健福祉法に基づく入院となり、一般病棟とは異なった入院手続きならびに処遇が必要となります。
 また、精神科への入院形態には、主に任意入院、医療保護入院、措置入院の3つがあります。


1.任意入院
     ご本人自身が入院を希望する場合もしくは入院に同意する場合の入院形態
2.医療保護入院

     精神保健指定医が診察し、入院が必要な状態であると判断したが、ご本人から入院の同意が
    得られず、家族等から入院の同意を得る場合の入院形態
3.措置入院
     精神保健指定医が診察し、医療及び保護のために入院させなければ精神障害のために、自身
    を傷つけたり他人に危害が及ぶおそれがあると判断された場合、県知事の権限により入院とな
    る入院形態

入院の費用

診療内容、医療保険等で異なります。
詳しくは窓口にお尋ね下さい。

入院に必要な持ち物

入院手続きには、印鑑が必要となりますので認め印をご持参下さい。
また、洗面用具・下着類等が必要となります。
その他につきましては入院の際に病棟等でご説明いたします。

面会について

医療相談

診療についてのご相談は病棟までお気軽にご相談下さい。
入院費、公費申請等については、医事係窓口までお気軽にご相談下さい。