リハビリテーション室このページを印刷する - リハビリテーション室

 平成25年5月1日より理学療法士が入り名称がリハビリテーション室に変更になりました。
 

 

  「作業療法(OT)って何?」
    病気によって、生活能力や楽しみを失ってしまいがちな方に対し、日常生活の中で当たり前にある仕事、趣味、遊びなどのプログラムを利用しながら、低下した能力の回復、残された能力の発揮、生活に必要な技能の習得などを促していく治療法です。
   
 
  活動は、手工芸(刺しゅう、皮革細工、陶芸ほか)をはじめ、パソコン(ワード、エクセルの基本操作)、レクリエーション(ストレッチ運動、スポーツ、ゲーム)、家事、農園芸、音楽など、多種多様です    
      現在、南1階病棟(認知症)、南2階病棟(精神科急性期)、南3階病棟(精神身体合併症)、西1階病棟(重症心身障害児(者))、東病棟(医療観察法)の患者様を対象に、各病棟の特性に合わせたグループ活動、個別プログラムが提供できるよう工夫しています。