Orthopedics department program

整形外科プログラム

診療科(専門領域)

整形外科


研修期間

3年間


募集人数

1名


短期目標

整形外科専門医をめざした研修をおこなう。


短期取得手技

下記の到達目標のレベル3-4を到達目標としている。

整形外科卒後研修の到達目標と評価

総合評価
評価基準
Grade
5非常によくできる
4よくできる
3普通
2ややおとる
1劣る
0評価不能

◆人間的能力、特質

  • 相手の意見をよく聞くことができる。
  • 必要な場合自己主張できる。
  • 患者さんに節度をもって接し、親切である。
  • 先輩医師に対する言葉遣いなどの礼儀をわきまえている。
  • 同僚、後輩・先輩医師と円満に仕事ができる。
  • 後輩医師の面倒をよくみて、指導力がある。
  • コメデイカル・スタッフと協調して仕事ができる。

◆医学全般の能力

  • 医学全般の基礎知識がある。
  • 英語文献の読解力がある。
  • 外来・病棟での日常業務をわすれず、遅れずに確実に行える。
  • カルテなどの書字が読みやすく、正確に書ける。
  • 病歴、所見などを的確にまとめられる。
  • 患者さんに病状、治療方針を的確に説明でき信頼されている。
  • 保健医療、福祉にたいして知識、理解がある。

◆整形外科の能力

  • 手術適応について理解し、意見をもてる。
  • 手術内容を予習し理解できる。
  • 手術手技を修得する能力があり努力している。

医学資料として十分な手術記事を記載できる。
術後管理を責任をもって行える。
後療法、社会復帰の計画を作れる。

【評価項目】
◆病棟診療(入院患者の診療、治療方針を決定する)

  • 病歴の把握(正確、的確な病歴聴取)
  • 診察、理学的所見の採取(正確、的確な診察)
  • カルテの記載(正確、的確な記載)
  • 術前術後管理(全身管理のための検査、治療)
  • 手術適応決定(病状把握と予後の予測)
  • 病状把握(術後経過観察、問題点の把握)
  • 病状説明(親切、平易、的確な説明)
  • 後療法、リハビリの指導管理(整形外科的術後管理)
  • コミュニケーション(患者さんとの信頼関係の構築)
  • コミュニケーション(コメデイカルとの信頼関係の構築)

◆外来診療(外来患者の診療、治療方針を決定する)

  • 病歴把握と診察
  • 単純X線の読影
  • CT、MRI等の読影
  • 関節穿刺(各関節の確実な穿刺)
  • 関節造影(各関節の造影、読影)
  • 脊髄造影(腰椎穿刺、後頭下穿刺、透視、読影)
  • 的確な病状説明
  • 保存的治療(投薬、理学療法の指示など)
  • 骨折脱臼の初期治療(整復、牽引、ギプス固定など)

【各種手術】
◆外傷

  • 一般創処置
  • 手の外科的創処置、救急手術
  • 開放骨折を含む創処置、救急手術
  • 脊椎骨折、脊髄損傷の救急処置、手術
  • 骨盤など重度複合損傷の救急手術
  • 切断指肢再接着術

◆脊椎

  • 頚椎前方固定術
  • 頚椎椎弓切除術、形成術
  • 腰椎前方固定術
  • 腰椎椎弓切除術
  • 脊椎インストルメンテーション手術
  • 顕微鏡手術
  • 硬膜内手術

◆股関節、大腿骨

  • 大腿骨頚部骨折観血的整復固定術
  • 大腿骨頚部骨折人工骨頭置換術
  • 大腿骨骨幹部骨折観血的整復固定術
  • 臼蓋形成術(Shelf,Chiari,RAO etc.)
  • 大腿骨骨切術
  • 人工股関節置換術

◆膝関節、下腿骨

  • 関節周辺骨折観血的整復固定術
  • 下腿骨骨折観血的整復固定術
  • 関節鏡
  • 鏡視下半月板切除術
  • 鏡視下滑膜切除術
  • 鏡視下靭帯再建術
  • 高位脛骨骨切術
  • 人工膝関節置換術

◆足関節、足部

  • アキレス腱縫合術
  • 足関節周辺骨折観血的整復固定術
  • 踵骨骨折観血的整復固定術
  • 外反母趾手術

◆鎖骨、肩関節、上腕

  • 鎖骨骨折観血的整復固定術
  • 上腕骨骨折観血的整復固定術
  • 肩腱板断裂手術
  • 反復性脱臼手術

◆肘関節、前腕

  • 肘関節周辺骨折観血的整復固定術
  • 小児上腕骨果上骨折観血的整復固定術
  • 尺骨神経剥離術
  • 前腕骨骨折観血的整復固定術

◆手関節、手

  • 腱鞘切開術
  • 正中神経剥離術
  • 腱縫合術
  • 腱移行術
  • 神経縫合術
  • 重度外傷手術
  • マイクロ手術

◆臨床研究、学会発表、論文執筆など

  • 臨床研究
  • 学会発表
  • 論文執筆
  • 学会、研究会出席、発表の機会は指導医の助言と本人の希望にもとづいて、決められる。

後期臨床研修及びプログラム


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