看護部の教育体制
当院看護部では、国立病院機構144病院が統一した教育プログラムを採用し研修を行っています。研修は、『看護職員能力開発プログラム(ACTyナース)』に基づき、計画的にかつ段階的に行っています。5年間で理論(theory)と技術(art)をもって、創造(create)し、行動(ACTy)する看護師を目標としています。
| 看護研究会 | ●政策医療研修(がん看護) ●専門領域研修 ●テーマ別研修(フィジカルアセスメント・看護アセスメント・看護診断) ●看護研究 |
|---|
★新人コース(1年目)
| 到達目標 | 職場への早期適応と看護実践者としての基本的な能力を習得する。 |
|---|---|
| 4月 | 感染防止技術 |
| 薬物療法時の事故防止 | |
| 採血の技術 | |
| 注射の技術 | |
| マナーと接遇 | |
| 活動・休息の援助技術 | |
| ME機器の取り扱い | |
| 吸引 | |
| 5月 | 重なる課題に対応する能力を養おう! |
| 6月 | 療養環境の中の危険を見つけよう! |
| 7月 | 看護実践場面の中の危険を予知しよう! |
| 9月 | 看護記録・看護過程 |
| 10月 | 安心で安全な技術が提供できていますか? |
| 11月 | 血液製剤の安全な管理・看護必要度評価方法マスター |
| 12月 | 救命救急・BLS・気管内挿管の準備・介助 |
| 2月 | 人工呼吸器装着中の患者さまの観察・看護 |
| 人工呼吸器の管理 | |
| 3月 | 看護観 |
| 12ヶ月到達度評価 |
★実務Ⅰコース
●2年目
| 到達目標 | 看護実践者としての基本能力を基盤にして、対象の状況に応じ実践できる能力を養う。 |
|---|---|
| 6月 | 看護過程がみえる看護記録をしよう! |
| 12月 | ケーススタディ発表 |
●3年目
| 到達目標 | ・看護実践者として個別性を重視して技術の提供ができる。 ・後輩への支援と共にリーダーシップが発揮できる。 |
|---|---|
| 5月 | コミュニケーションの能力をアップさせよう! |
| 看護必要度の評価は正確ですか? | |
| 9月 | チームの中での私の役割 |
| 2月 | リーダー研修 |
★実務Ⅱコース(4,5年目)
| 到達目標 | ・看護実践者として役割モデルになる。 ・チームリーダーとしての役割が果たせる。 |
|---|---|
| 6月 | KYT研修 潜む危険を見つけて、回避しよう! |
| 1月 | KYT成果発表 |
![]()
看護研究会
看護職員が自発的に運営し、研修会や講演会を開催することで、お互いの知識や技術を高めることに努力しています。
★がん看護教育
| 目 的 | H22年度の実際 |
|---|---|
| ☆がん看護に必要とされる専門的な知識・技術・態度を学ぶ(ステップ1) | ・基幹病院・専門病院としての位置づけ、緩和ケア概論、がんとわかってからの心のケア、4つの症状に関する事例検討 ・がんの免疫・がんの特徴・発生のしくみ、がんの増殖・転移のメカニズム がんの診断、看護倫理、告知における役割、放射線療法看護 |
| ☆がん看護に必要とされる専門的な知識・技術・態度を習得し、自己の課題を明らかにする。 ☆がん薬物療法における看護の実際を学ぶとともに、自施設におけるがん看護の役割を理解する(ステップ2) | ・がん性疼痛、化学療法、CRC、WOCの教育課程と役割・告別における看護 ・がん患者さまに対する看護師の倫理的役割 ・当院における緩和医療チームの活動の実際 ・症状マネジメントにおける看護の役割 ・がん患者さまに特徴的な症状のアセスメント ・がん手術を受ける患者さまの看護 ・がん放射線治療を受ける患者さまの看護 ・がん薬物療法を受ける患者さまの看護 |
★H22年度研修会・講演会内容
頭皮ケア・ウィッグ勉強会
私たちで防げる転倒・転落について考えよう
臨床研究とCRC
呼吸フィジカルアセスメント
臨床指導者のためのストレス・マネジメント





