シンボルマーク 独立行政法人国立病院機構 姫路医療センター

〒670-8520 姫路市本町68番地
TEL:079-225-3211

リハビリテーション科

当科の紹介

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当科では主として身体に障害のある患者さんに対して、日常生活や社会生活への復帰に向け早期からリハビリテーションを行っています。理学療法・作業療法・言語聴覚療法の3部門のリハビリテーションスタッフが中心となり、担当制で行っています。



対象疾患

 
整形外科系骨折 靭帯損傷 椎間板ヘルニア 変形性関節症などの手術後 など
脳血管系脳梗塞 脳出血 くも膜下出血 脳腫瘍 高次機能障害 など  
内科系慢性閉塞性肺疾患 間質性肺炎 気胸 肺がん など  
外科系胸部疾患手術後など

スタッフ紹介


役 職 氏 名 卒業年度 専門資格/所属学会等 専門分野
リハビリテーション科医長 中山裕一郎 昭和53年 日本整形外科学会専門医 人工関節
理学療法士 7名
作業療法士 4名
言語聴覚士 3名
学会等資格者
心臓リハビリテーション指導士1名
呼吸療法認定士3名
がんのリハビリテーション研修会受講者3名


理学療法

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医師の指示のもとに、疼痛の軽減を目的とした温熱療法、麻痺した筋の委縮を予防するための電気治療、さらに硬くなった関節の改善や筋力低下の改善を目的とした運動療法、また、人間の生活動作のうち基本動作である、起き上がる・座る・立つ・歩く(移動)・階段昇降など動作獲得を目指します。
入院時でのリハビリテーションは、整形外科・脳外科・呼吸器内科・外科を中心に各科から処方されます。
発症・手術翌日からベッドサイドで治療を開始します。一日も早い離床を目指します。

外来リハビリテーションに関しては、原則入院患者のリハビリテーションが主体のため、主治医が退院後リハビリテーションの継続が必要と診断された方、あるいは、外来受診時リハビリテーションが必要と医師が診断された方に対し診療します。

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作業療法

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当センターでは主に脳梗塞や脳出血等の脳血管障害と、腕や手の骨折、腱損傷等の整形外科疾患の方です。
身体機能の障害では、手の麻痺やケガ、病気により関節が硬くなることや、筋力の低下等で日常生活の様々な動作に支障をきたす場合があります。これらに対して関節、筋力改善の運動、物品操作の練習、手指の細かい操作の練習等を行います。また、食事・トイレ・着替え・入浴・整容と行った日常生活活動ならびに家事動作、仕事復帰に向けた活動の練習を行います。
高次脳機能障害では、脳の損傷により記憶力が悪くなる、時間や場所がわからない、視野が狭くなる、動作の順番がわからないなど様々な症状が見られます。これらに対して作業活動を用いてアプローチを行います。

なお、外来作業療法では、現在当センター入院時に作業療法を受けた、また加療を受けており、退院後作業療法が必要とされた対象者を中心に実施しています。

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言語聴覚士

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主に成人を対象とし、コミュニケーションや食べ物の飲み込みに問題がある患者さんに対して検査・評価を実施し、それをもとに訓練・指導・助言・その援助を行います







コミュニケーション障害

主に脳損傷によって引き起こされます。言葉を聞いて理解できない・言葉が思い出せなくなる失語症や呂律がまわりにくくなる構音障害に対しては、早期より意思疎通がとれるように支援します。コミュニケーションに影響を及ぼす認知症・注意障害・記憶障害などの高次脳機能障害に対してアプローチすることもあります。また、声の乱用やのどの病気によって声が出しにくくなる音声障害に対しては、声に悪い影響を及ぼす生活習慣の改善を促し、正しい発声方法を指導します。



摂食・嚥下障害

食べ物の飲み込みに関する問題は摂食・嚥下障害といわれます。食べるときや水を飲むときにむせる。もしくは、のどに食べ物が詰まるなど症状は様々です。そのまま放置しておくと窒息や肺炎にかかる危険が高くなります。加齢や脳卒中により生じることが多い障害ですが、口から胃までの間に様々な原因があります。当院では、耳鼻咽喉科とともに週に1度の嚥下内視鏡検査を実施しています。摂食・嚥下障害の原因を明らかにし、効果的な訓練を提供することで、患者さんが楽しく安全に食事が取れるよう支援しています。

当科では、原則入院患者を対象に2名の言語聴覚士が毎日(平日)個別に治療にあたっています。ただし、主治医が退院後も継続したリハビリテーションが必要と判断した方、もしくは、外来受診時に耳鼻咽喉科の医師が、音声障害、摂食・嚥下障害のリハビリテーションが必要と診断した方のみを対象として外来リハビリテーションを提供しています。

リハビリテーション科

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