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小児科
担当医
常勤医(専門領域):
第四診療部長 松村 千恵子 (小児腎疾患、感染症、重症心身障害)
日本小児科学会専門医、日本腎臓学会専門医・指導医、医学博士
医長 金本 勝義 (小児腎疾患、膠原病、重症心身障害)
日本小児科学会専門医、日本腎臓学会専門医、医学博士
医員 安齋 未知子 (小児腎疾患、内分泌疾患、重症心身障害)
日本小児科学会専門医、日本腎臓学会専門医
医員 伊藤 秀和 (小児集中治療、小児腎疾患)
日本小児科学会専門医
非常勤 前副院長 倉山 英昭 (小児腎疾患、重症心身障害)
日本小児科学会専門医、日本腎臓学会専門医・指導医
診療体制
受付時間:小児腎外来 : 月・木 午前8:30〜11:00 午後1:00〜2:00(予約)
※火・水・金も、初診・紹介患者はなるべく診察するようにしています。
診察・入院依頼方法:代表に電話して小児科医に転送するように伝えて下さい。
休日・夜間診療体制:なし(オンコール体制、連絡は可能です)
当院小児科の診療内容及び臨床研究について
1)慢性腎炎、ネフローゼ症候群、慢性腎不全、その他の腎尿路疾患の診断・治療を中心に、学校検尿、3歳/幼児検尿スクリーニングでの尿異常者の千葉市及びその周辺地域の精密検診指定機関として、精密検査、確定診断、治療および生活管理指導までの
小児腎疾患医療を一貫して行っております。
2)慢性腎炎・ネフローゼ症候群の確定診断に必須の検査である、経皮的針腎生検は年間60〜70例ほど行っており、安全に施行しております。併設される臨床研究センターでの迅速な病理診断が可能です。また、
慢性糸球体腎炎(特にIgA腎症、紫斑病性腎炎、膜性増殖性腎炎)、ネフローゼ症候群は優秀な治療成績を挙げております。腎不全医療としては、透析センターが併設され、血液透析、血漿交換、腹膜透析(CAPD)が可能です。移植外科チームとの協力体制により、腎移植(体重20kg以上の小児)が可能です。
3)腎尿路奇形の診断に必要な画像検査である、超音波検査、経静脈性腎盂造影、排尿時膀胱造影、利尿レノグラム、腎DMSAシンチ、MRI、CTなどが迅速に可能です。
4)学齢期で入院を要する場合は、
県立仁戸名特別支援学校(リンク、別ウインドウが開きます)
(小学生から高校生までの在籍可能)が隣接し、療養しながらの学校教育が可能です。小児病棟では専任保育士による入院幼児の保育も行っております。また、小児病棟では、患児・保護者を対象にした、腎臓病教室を定期的に行っており、小児の腎臓病に対する知識の啓発に努めています。
5)重症心身障害児の療育、特に摂食機能向上訓練を行っております。また、音楽療法や動物セラピーなどの院内行事、遠足やバスハイクなどの院外行事も積極的に参加しています。
6)豊富な症例と長年の臨床データを基とした、小児慢性腎臓病の予後の改善への貢献を目的に、治験、基礎的研究、疫学的研究、臨床研究(臨床研究センター腎炎研究室:金本併任)を行っております。また学会・研究会等に多数発表しております。
当科で扱う主な疾患について:慢性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、急性糸球体腎炎、慢性腎不全、急性腎不全、ループス腎炎、急速進行性糸球体腎炎、遺伝性腎症、溶血性尿毒症症候群、尿路感染症、膀胱尿管逆流症、腎尿路形成異常などのあらゆる腎尿路疾患。当科では、一般小児外来、乳児検診、予防接種、時間外救急診療等は行っておりません。
【2008年度 小児科診療実績】
2008年度 入院実績
(重複含む、腎生検のみの入院は除く) |
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2008年度 腎生検例 |
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ネフローゼ症候群(初発)
うち、ステロイド感受性
ステロイド抵抗性
ネフローゼ症候群(再発)
IgA腎症(初回、non-IgA腎症含む)
IgA腎症(追加治療または再燃)
紫斑病性腎炎
膜性腎症
膜性増殖性腎炎
単状分節性糸球体硬化症
ループス腎炎
その他の腎炎(Alport症候群含む)
急性腎不全
慢性腎不全
先天性腎奇形(膀胱尿管逆流症含む)
尿路結石 |
7例
3例
4例
27例
19例
3例
5例
6例
1例
4例
3例
5例
1例
3例
9例
2例 |
疾患名
IgA腎症(non-IgA腎症含む)
紫斑病性腎炎
微小変化型ネフローゼ症候群
単状分節性糸球体硬化症
膜性腎症
膜性増殖性腎炎
ループス腎炎
Alport症候群
移植腎
その他の腎炎
合計 74例
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初回
17例
5例
5例
3例
6例
1例
2例
1例
4例
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追跡
19例
4例
4例
1例
2例
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<小児科常勤医・小児腎臓科研修医師の募集について>
当院小児科では現在常勤医枠に余裕があります。常勤医(1名)、小児腎臓科研修医(非常勤採用、常勤枠に空きがあれば常勤採用も可、若干名、給与月35万円程度、バイト応相談)を募集いたします。
当院は腎疾患に関する高度で先駆的な医療を行うと同時に、臨床研究センターの機能を十分に発揮しての臨床研究や教育研修、さらに情報の発信などを行う高度専門医療施設(準ナショナルセンター)として位置づけられています。また当科は、千葉市幼児/学校検尿の精密検診機関であると同時に千葉県随一の小児腎臓病の専門病院であることから、他院からの紹介も多く、症例数が豊富です。また大学小児科やこども病院と違い、腎臓内科との共同病理カンファランスがあり、成人までの腎疾患を学ぶことができます。現時点では、乳児の腎不全には対応できませんが、それ以外の腎疾患は全て経験可能です。小児科医であればどなたでも歓迎します。出身大学・医局の有無を問いません。小児腎臓科研修期間は希望を尊重(標準は2年、半年・1年単位でも可)し、学会・研究会に多数演題発表、論文投稿も行い、最終的には、日本腎臓学会専門医取得を目標とします。まずは見学のみでもいらしてください。小児の腎臓病に興味のある方のご連絡をお待ちしております。
★当院小児科の診療/研修内容:(1)腎疾患入院患者担当(主治医として)
(2)特に小児腎臓病一般(糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全、透析まで)について、
入院症例について指導医(松村、金本、安齋)の下で担当し、2年目以降はフォローアップ
外来も担当する。
(3)幼児/学校検尿異常者の精密検査外来、幼児検尿腎エコー検診
(4)超音波(外来含む)、腎画像検査(IVP,VCUG, RI)の担当
(5)腎生検術者(年間20件前後)および腎病理カンファランス(毎週)の担当
(6)臨床試験への参加
(7)学会・研究会での発表(年2回以上)、論文発表(2年で1編以上)
(8)重症心身障害児病棟診療
★当院の身分処遇等
○ 身 分 独立行政法人国立病院機構職員(国家公務員)
○ 給与等 独立行政法人国立病院機構給与規程により支給
各種手当有り:医師手当、業績手当、宿日直手当、超過勤務手当
扶養手当、住居手当、通勤手当、地域手当 など
○ 健康保険 厚生労働省第二共済組合
○ 他、宿舎(世帯用、単身用)あり、バイト応相談、学会出張費(演者はあり)、年休あり
(年20日)、宿当直(内科当直)月1〜2回、呼出し待機あり(ほぼ電話対応で済み)
★応募方法
○ 提出書類 @履歴書(写真添付) A医師免許証(写し) B大学の卒業証明書
○ 連絡先 小児科金本まで
TEL: 043-261-5171、FAX: 043-268-2613、E-mail: k.katsuy@cehpnet.com(金本)
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