-呼吸器外科紹介- 各疾患への対応・診療実績

呼吸器外科


*千葉東病院呼吸器外科の特徴

 原発性肺がん、転移性肺がん、縦隔腫瘍などの腫瘍性疾患(1)と自然気胸、巨大肺嚢胞に代表される嚢胞性肺疾患(2)および肺膿瘍(強い炎症で肺の中に膿が貯まる)、肺結核、肺真菌症(カビによる炎症です)、膿胸(肋膜炎、胸膜炎で膿が貯まった状態です)などの難治性炎症性肺・胸膜疾患(3)という呼吸器外科の対象となるあらゆる疾患の患者さんが集まっていますのでバランスよく呼吸器疾患の経験を積んだスタッフが揃っています。保険診療規定数を満たした年間180から200例弱の手術数をこなしており、呼吸器外科専門医認定修練基幹施設でもあります。

 病床に比較的余裕があり外来の初診から入院までをお待たせすることがありません。とくに肺がんの患者さんは初診から治療方針決定までを2週間以内を目標にしています。呼吸器外科全員による検討会のほか必要に応じて内科、放射線科と検討を行った上で総合的に治療方針の決定を行っており担当医の独断による偏った医療にならないように気を付けています。とくに以下の二つはわれわれが特別に力を注いでいる点です。

◎ 充分な説明
 病名、病状、治療方針の説明には充分な時間をかけ、ご本人はもちろんご家族にも充分納得を頂いてから治療に入ります。治療の良い面だけでなく悪い面も情報としてすべて伝え、みなさんと一緒に考えて結論を出すようにしています。

◎ 安全な医療、苦痛のない医療
 検査、治療に関する危険性の評価を患者さんごとに十分に行い、無理な医療行為がなされないように細心の注意を払っています。経験豊富な専門医が、楽に検査を受けて頂けるように、そして手術後苦痛ができるだけ少なくなるように全力で対応します。このため胸腔鏡手術を1995年より導入して現在では全手術の70%を胸腔鏡手術で行っています。


*スタッフ紹介

   医長:藤野 道夫(ふじの みちお)昭和61年千葉大学医学部卒業
        呼吸器外科専門医、外科専門医
      日本外科学会認定医
      日本胸部外科学会認定医

   医員:岡田 直(おかだ なお) 

   医員:田村 創(たむら はじめ)


*外来診療

呼吸器外科の外来日は毎週火曜日、水曜日と第3金曜日で初診の方は8時30分から11時までが受付時間ですが、緊急時には他の曜日、時間でも対応しております。

        月           火           水           木           金
 午前              藤野、田村      藤野、田村                   藤野

 午後
 




各疾患への対応・診療実績

 
国立病院機構千葉東病院