|
|
-
循環器科 -心房細動と脳梗塞
ワーファリンと心房細動
ワーファリンは多くの心房細動患者さんに脳梗塞予防の点で有効です。
しかし、面倒な薬でもあります。人によって必要な量が異なり、効きすぎると出血が心配な薬です。注意としては
1)ビタミンKを含んだものをとると、薬の効きが悪くなる。
特に問題なのは、納豆、クロレラなどです。
緑黄色野菜は多くとると影響がありますが、体に必須のものですので少量づつ毎日とりましょう。
青汁などはやめた方がよいでしょう。
2)内服薬で影響のあるもののあります。
他の病院で診察を受けるときはワーファリン服用中の説明をしていただくとよいでしょう
3)定期的に採血して、薬の効きを確認する必要があります。
状態にもよりますが月に1回程度採血して、血液の固まり具合をチェックします。
4)薬を忘れずに、きちんと服用。
脳梗塞の危険の低い、余病のない若い方(参考:動脈硬化の危険因子生活習慣病の目標)は使用しないこともあります。
また薬を忘れてしまったりして、きちんと服用できないような方の場合もかえって副作用が心配なので使用しないこともあります。
具体的には担当医に相談してください。
循環器科で扱う主な疾患と検査へ
|