沿革

　当院は兵庫県北播磨地域南部、小野市南西部で、三木市との市境に近接する市場町に位置し、急性期病院である北播磨総合医療センターに隣接しています。
　また、山陽道三木小野インターから約５分、中国道滝野社インターから約２０分、大阪市まで１時間弱と交通にも便利なところです。

内科、神経内科、呼吸器内科、循環器内科、小児科、外科、小児外科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科、緩和ケア科、皮膚科、歯科、耳鼻いんこう科（皮膚科、歯科、耳鼻いんこう科は原則として入院患者さまを対象とします。）

一般病棟1病棟　：　　50床
重心病棟4病棟　：　200床

昭和20年12月 ：　元大阪第二陸軍病院が終戦により厚生省に移管され、国立兵庫病院として発足

昭和22年4月　：　国立療養所兵庫病院と改称、結核療養所となる

昭和27年4月　：　国立青野原療養所と改称

昭和44年3月　：　重症心身障害児病棟開設

昭和59年4月　：　国立療養所青野原病院と改称

平成16年4月　：　独立行政法人国立病院機構兵庫青野原病院と改称
平成27年8月　：　小野市市場町へ移転　独立行政法人国立病院機構兵庫あおの病院と改称
　　　　　　　　　　　現在に至る